《新宿セミナー@kinokuniya 200回達成記念 新春特別企画》 トーク&落語の会「昇太、たっぷり語る」 出演:春風亭昇太 吉川潮(2012年1月12日) ※本講演会は終了しました。

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小朝、昇太、志の輔、談春、志らく、
鶴瓶、円丈、あやめ、歌之介、三枝、
今をときめく十人の落語家が当代屈指の目利き、吉川潮を相手に芸の磨き方、ひとを惹きつける方法、とっておきの楽屋話など、すべてを明かした対談集『待ってました! 花形落語家、たっぷり語る』。
新春の一夜、十人のひとり、春風亭昇太が吉川潮と本書さながらのトークを、そして落語をたっぷりお聴かせいたします。
昇太師匠、ひさびさの紀伊國屋ホールご登場です。

終演後に、吉川潮さんサイン会開催
当日会場にて、『待ってました! 花形落語家、たっぷり語る』をお買い上げのお客様に整理券をお配りします。

春風亭昇太(しゅんぷうてい・しょうた)
1959年生まれ。1982年、春風亭柳昇に弟子入りする。
「悲しみにてやんでい」「愛犬チャッピー」など型破りな新作落語で人気を博し、独自の解釈を加えた古典も評判を呼ぶ。2000年、文化庁芸術祭大賞を受賞、2006年からは「笑点」の大喜利メンバーとなり、お茶の間人気も高い。
先ごろ解散した話芸集団「SWA」のリーダーをつとめ、押しも押されもせぬ花形落語家のひとりである。

吉川潮(よしかわ・うしお)
1948年生まれ。作家、演芸評論家。名付け親は西條八十。
当代随一の落語の目利きとして知られる。
「立川流顧問」をつとめ、一門の昇進試験の審査にもかかわる。
著書に『人生、成り行き 談志一代記』(立川談志師匠との共著)『戦後落語史』『江戸前の男 春風亭柳朝一代記』(新田次郎文学賞受賞)『流行歌 西條八十物語』(大衆文学研究賞受賞)ほか多数。


日  時|2012年1月12日(木) 19:00開演 (18:30開場)
会  場|新宿・紀伊國屋ホール (紀伊國屋書店新宿本店4階)
料  金|1,500円 (全席指定・税込)
《12月15日(木)より、チケット発売・電話予約受付開始》
前売取扱|キノチケットカウンター (紀伊國屋書店新宿本店5階10:00~18:30)
電話予約|紀伊國屋ホール 03-3354-0141 (受付時間10:00~18:30)
主  催|紀伊國屋書店
協  力|新潮社

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※定員になり次第、チケットの発行を終了させていただきます。尚、当サイトでのチケット完売のご案内は遅れる場合があります。チケットの残数については上記へお問い合わせください。


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書名:『待ってました! 花形落語家、たっぷり語る』
著者:吉川潮
価格:1,680円(税込)
出版社:新潮社
発売日:12月22日(木)


2011.12.10 紀伊國屋ホール  あの人が来る! 東京 関東 落語