【紀伊國屋ホール】 水木英昭プロデュース公演「SAMURAI挽歌2012~房州幕末編~」(2012年4月18日~24日)※本公演は終了しました。

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水木英昭プロデュース公演
「SAMURAI
  挽歌2012
~房州幕末編~

■日程  2012年4月18日(水)~24日(火)

■脚本・演出・出演  水木英昭

■出演
宮本大誠 植木豪 鈴木拡樹
増田裕生 佐藤美貴 白土直子 ほか

■ストーリー
時は幕末・・・時代は揺れ動いていた。しかしそんな中、まだまだ静かでのんびりした村は存在した・・・房州は田舎のとある村。その村では、いまだ祭の度に、女たちは歌い、踊り・・・男たちは飲みあかしながら祈りを捧げる。だが・・・その村も、とうとう時代の動乱に巻き込まれていくことになる・・・。太鼓とこの村が大好きな小助(植木豪)は、兄の大八(宮本大誠)が一年間の江戸での剣術修行から帰ってくるのを心待ちにしていた。そして今年は五年に一度の八幡様の地鎮祭。村で手習い場を開いている虎ノ介(曾我泰久)とその妻・菊(佐藤美貴)、仲間の兼太(鈴木拡樹)、鉄蔵(増田裕生)、そして大八の許嫁の松(白土直子)、皆の親同然の左馬次(水木英昭)も大八の帰りを待ちながら、祭りの稽古に励んでいた。やがて大八が江戸から帰ってきて、また平和な村、楽しく賑やかな村になると小助は大喜びしていた。大八と江戸で知り合った鶴岡清太郎(津田英佑/佐伯太輔)も村にやってきて、賑やかな宴も開かれる・・・。しかし、幕末の動乱は、村にも忍び寄ってきていた・・・。江戸での、世の中の政治の動きを知った村人たち・・・。尊王攘夷・・・!?倒幕・・・!?・・・そしていつしか唸りを上げる力を持て余した若者たち。内乱に発展する中、我を見失い崩壊していく村・・・。地鎮祭は無事開かれるのだろうか、そして、この村の、人々の未来は・・・!?

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■日程表
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チケット情報


入場料金[全席指定] 前売 5,300円 当日 5,500円

チケット発売 2月4日(土)

前売券取り扱い
  キノチケットカウンター(新宿本店5階/店頭販売のみ 受付時間10:00~18:30)
  水木英昭プロデュース・各種プレイガイド

■お問合せ 水木英昭プロデュース 03-6386-2024

オフィシャルサイト

2012.02.17 紀伊國屋ホール  東京 演劇 関東

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