基本説明
伊能忠敬【地理】(1745-1818)は江戸時代に科学的な日本地図を表わした人物として、また今日の高齢社会ではヒーローとして存在する。が、彼の地図は明治まで公開されず、知名も東京地学協会が偉人として顕彰した明治22年を嚆矢としている。彼をフィールドワークに徹した一人の科学者として見ることから始める。彼が地図を作る動機と、諸外国の地図との対比をもとに地図とは何かを探っていく。
伊能忠敬【地理】(1745-1818)は江戸時代に科学的な日本地図を表わした人物として、また今日の高齢社会ではヒーローとして存在する。が、彼の地図は明治まで公開されず、知名も東京地学協会が偉人として顕彰した明治22年を嚆矢としている。彼をフィールドワークに徹した一人の科学者として見ることから始める。彼が地図を作る動機と、諸外国の地図との対比をもとに地図とは何かを探っていく。