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内容説明
「働くってどういうこと?」を等身大の現場目線で語り話題を集めた『ぼくが教えてもらった「仕事で大切なこと」』(2009)を改題、新たに著者秘伝の「新米店長のノート」が付いて増補改訂版で新登場!
どこにでもあるような街の携帯電話ショップで派遣社員出身の店長が教える“自分もまわりも幸せにする働き方”
小売店やサービスセンター、事業所の店長・マネジャークラスはもちろん、仕事に行き詰まったり、キャリアに悩んでいる会社員や契約社員、フリーターの方々にも、ぜひ読んでいただきたい--
そんな一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
37
ある研修で、講師の先生が私たちにこんな質問をした。 「世界共通で、そしてただひとつ、何度言われても嫌な思いをしない言葉があります。さて、何でしょう?」 ありがとう、どうもありがとう、本当にありがとう。確かに、同じ言葉をしつこく繰り返しているのに、何度言われても嫌な気分にならない。むしろ、そんなに感謝されているのかと嬉しくなる。感謝すること、感謝されること。店長になったらそんなお店を目指すべきだ。2021/07/11
テンネンスイ
9
著者が地方の携帯ショップ勤務ということで親しみやすく、文がさらさらと頭に入ってくる。自分はアルバイトの一端で指導者の立場ではないが、店長視点で考えることにより接客業の基礎・構造を理解することができた。明日からの接客に対する姿勢を変える一冊となるだろう。2018/08/08
みならい
3
仕事する上で、忘れかけてた初心を思い出させてくれる一冊。 こんな上司に出会いたいし、私も新たな気持ちで今できる仕事をしっかりやりたいと思った。2013/02/18
はっぴぃ♪
2
あっと言う間に読めます。なんか、仕事を始めた頃の気持ちを忘れてた…と、気づかされました。また、明日から頑張れます‼︎2014/05/11
redppm0131
2
身近でわかりやすく、すぐに実践出来そうな事柄が色々書いてありました。一人でも部下を持ち指導している人には、色々参考になる部分も多いと思います。2014/02/24