認知科学選書S 0 教養としての認知科学 新版

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認知科学選書S 0 教養としての認知科学 新版

  • 著者名:鈴木宏昭【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 東京大学出版会(2026/10/28 配信開始予定)
  • ポイント 27pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784130152105

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内容説明

認知科学が明らかにしてきた、知性の意外なまでの脆さ・儚さと、それを補って余りある環境との相互作用を、記憶・思考を中心に身近なテーマからわかりやすく紹介したロングセラー。単行本未収録原稿を加えた新版。認知科学をこれから学びたい人必携の0巻。


【主要目次】
シリーズ刊行にあたって
道案内(開一夫/東京大学大学院総合文化研究科教授)
はじめに

第1章 認知的に人を見る
認知科学とは/知的システム/しくみ、はたらき、なりたち/学際科学としての認知科学/情報――分野をつなぐもの/生物学的シフト/認知科学を取り巻く常識?

第2章 認知科学のフレームワーク
表象と計算という考え方/さまざまな表象/知識の表象のしかた/認知プロセスにおける表象の役割

第3章 記憶のベーシックス
記憶の流れ/記憶と意図/一瞬だけの記憶――感覚記憶/人の記憶はRAMか――短期記憶とチャンク/ワーキングメモリ――保持と処理のための記憶/知識のありか――長期記憶/情報を加工する――短期記憶から長期記憶へ/思い出しやすさ――符号化特定性原理/思い出していないのに思い出す――潜在記憶とプライミング/まとめ

第4章 生み出す知性――表象とその生成
はかない知覚表象/言葉と表象/作り出される記憶/記憶の書き換え/仮想的な知識――アナロジー/まとめ――表象とは何なのか

第5章 思考のベーシックス
新たな情報を生み出す――推論/目標を達成する――問題解決/選ぶ――意思決定 人間の思考のクセ/まとめ

第6章 ゆらぎつつ進化する知性
四枚カード問題、アゲイン/データに基づき考える/思考の発達におけるゆらぎ/ひらめきはいつ訪れるのか/まとめ――多様なリソースのゆらぎと思考の変化

第7章 知性の姿のこれから
表象の生成性/身体化されたプロセスとしての表象/世界への表象の投射/思考のゆらぎと冗長性/世界というリソース/おわりに

解 題
認知科学に起きた大きな変化

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