本ってだいたいこうなってますよね? ── 図解で探る本のひみつ

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本ってだいたいこうなってますよね? ── 図解で探る本のひみつ

  • 著者名:西岡裕二【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 技術評論社(2026/10発売)
  • ポイント 24pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784297156886

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

◆本のつくりはどうなっている? 編集・デザインのための書物研究!◆
本の世界には、なんとなく常識のようになっているが明文化されていない知識や、特に決まり事はないけどだいたいこうだという仕様やらがたくさんあります。本書で観察や資料をもとに読み解き、イラストとともに紹介していくのは、そうした「本のひみつ」の数々です。ほかの書籍ではなかなか得られない知識の詰まった、編集やデザインに関わる人はもちろん、本好きのみなさんにもおすすめの一冊です。


■こんな方におすすめ
・本を作る人、本に関わる人、本が好きな人。


■目次
●1.[何がどうなってるの?]本の種類
・文庫本
・新書本
・まんが本
・並製本
・ジャケットや表紙の加工 ── 本の顔が決まる要素
・上製本
・絵本
・辞書
・雑誌
・本の判型 ── たくさんあります定番サイズ
●2.[構成とか文字とか]本の中身
・本の内容構成 ── 何をどういう順序で配置する?
・本文の組まれ方 ── 本文はベタ組み、約物は?
・ふりがな/ルビ ── ルビには肩付きと中付きがある
・見出し ── 詰め組みでキレイに見せる
・ノンブル ── ページ番号はどこに置く?
・柱とツメ見出し ── 各ページのガイドとして
・注 ── 本文の補足説明
・文字の大きさと字数 ── 文庫本の例
・本文書体 ── 書籍本文に使われる明朝体
●3.[ルーペで覗こう!]印刷物のひみつ
・スクリーントーンと網点 ── 印刷は小さな点の集合
・印刷の網点 ── 画像データが網点になること
●4.[いろいろある!]本に使われる紙
・紙の種類 ── 本にはいろんな用紙が使われている
・紙の単位:連量と米坪 ── 紙の厚みは紙の重さ?
・印刷と本文用紙 ── 大きな紙に刷って折って重ねて
・面付けと台割り表 ── 16ページが1つの単位
・紙から本へ ── 紙が本になって書店に並ぶまで
・身近な紙 ── 身の回りで見かける紙の種別を知る
・紙取り ── 原紙から使用サイズの紙を得る
・取り都合の例 ── 原紙1枚からいくつ取れる?
●5.[案外知らない]本の周辺
・書店を観察する ── 売り場の本棚サイズ
・書籍のバーコード ── ISBN+分類記号+価格
・スリップ ── 本に挟まれている例のアレ
・図書館での分類 ── 書店とは違う? 本の並び方


■著者プロフィール
西岡裕二:編集制作会社、デザイン事務所を経て、2011年よりフリーランスのデザイナー。主に書籍装丁、フォーマットデザインなどを手がけており、書体と組版、InDesignのことならちょっとわかります。フォントも作ったりなんかしています。日本タイポグラフィ年鑑入選(2014, 2016, 2019)、TDC賞入選(2020)。ひと月に10冊程度は読む並の読書家。装丁のお仕事承ります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

23
本の世界にやたらとたくさんある、なんとなく常識のようになっているが明文化されていない知識やだいたいこうだという仕様をまとめた1冊。本の種類やジャケット、表紙の加工、絵本、辞書、雑誌、判型。本文の組まれ方、見出し、ノンブル、注や文字の大きさと字数、本文書体。印刷物や紙の種類と単位、印刷と本文用紙、台割表、売り場の本棚サイズからバーコード、スリップや図書館の分類など、本書で観察や資料をもとに読み解いて、イラストとともに紹介していて、意外と誰も教えてくれない本に関わるいろいろなことをまとめたおすすめの1冊です。2026/07/20

sazen

7
私を含め、何らかの形で商売で本を扱うなら、持っておいて損はない本。デザイナー視点なので、説明されてもマニアック過ぎて何のこっちゃな項目もあるが、これは眺めているだけでも楽しい。因みに、この著書に使用されている用紙がまた私の好きなやつ。なんだけど、数ある用紙の紹介文を読んでもどれが該当しているのか分からず。書籍用と書かれていたあれかな?この本に使ってるのは、この版型でこの種類だよ!って注釈入れてほしいなぁ。図書館で借りたけれど、この本は買います。2026/09/13

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

6
本の作りについては知っていた…つもりだったと反省。全くわかってなかった!実用というよりも、知識が満たされる絵本。今回は借りましたが、こちらは私にとって必需品です。2026/08/15

びすけっと

5
2026年7月刊。ジャケットと本文のイラスト、いまがわゆいさんつながり。「はじめに」を読んで、著者の西岡さんは、本に関わるお仕事をなさってはいるけれど、好きでノートに書き溜めた内容がこの本、とのこと。すてきだ。内容も興味深かったけれど、その点がいちばん心に響きました。本にならなくても、できなくても、私もノートにどんどん書き溜めよう!2026/10/04

skr-shower

4
本の作りは司書の先生にせつめいしていただいたな、と懐かしく思い出す。”書店を観察””書籍のバーコード”はふむふむと。2026/09/06

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