内容説明
著者シリーズ累計100万部突破!(電書含む)
湿ったものって怖くない?
生乾きの臭い、カビた浴槽、血や粘液──
ほんの少しの“じめじめ”でおかしくなっていく人間たち
ページを捲るたびに手汗が止まらない!
湿ったものって怖くない?
生乾きの臭い、カビた浴槽、血や粘液とか。
ほんの少しの“じめじめ”が、時に人を狂わせるのをご存知ですか?
そんな人の人生を集めました。
「足」の蒸れを恐れて自らの肉を削る男。ぐしょぐしょ。
地下室の妻の死体から生えた「木」を愛でる夫。ぴちゃぴちゃ。
愛する人の「髪」だけを培養し続けるストーカー。ぬめぬめ。
究極の愛を求めて「水」に溶ける連続殺人鬼。じゅくじゅく。
湿度100%の狂気に、ページを捲るたび手汗が止まらない、
“ぬちゃぬちゃ”した本をどうぞ。
二宮敦人
1985年東京都生まれ。一橋大学経済学部卒業。代表作『最後の医者は桜を見上げて君を想う』等、フィクションとノンフィクションの垣根を越えて活躍。著書に『18禁日記』『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』『サマーレスキュー 夏休みと円卓の騎士』等がある。



