乱読御免

個数:1
紙書籍版価格
¥1,870
  • 電子書籍
  • Reader

乱読御免

  • 著者名:今村翔吾
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 毎日新聞出版(2026/08発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620328737

ファイル: /

内容説明

人気時代・歴史作家 珠玉の〈書感〉エッセイ45編

「羽州ぼろ鳶組」「イクサガミ」シリーズ、直木賞受賞作『塞王の楯』など、人気の時代・歴史小説誕生の秘密は読書にあった......!? 
小学5年の夏に池波正太郎の『真田太平記』と出逢って読書愛を開花させた今村氏は、以来、学生時代は年間100冊を読破する、読書漬けの日々でした。    

本作は、作家の創作・発想の原点となる作品、忘れがたい記憶と結びつく物語、生きる力を与えてくれた一作を、彩り豊かなエピソードとともに綴った「書評」ならぬ、〈書感〉エッセイ。小説、実用書、絵本までジャンルにとらわれず、作家の血肉となった本を一挙公開します。                                      

「読んでもいい。読まなくてもいい。どんなジャンルを好きであろうが、嫌っていようがいい。......無理して読まなくてもいい」「要するに読書は自由なのだ」と冒頭から喝破。読書好きにはもちろん、最近本が読めていない人にもぜひおすすめしたい一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

162
今村 翔吾は、新作をコンスタントに読んでいる作家ですが、書感(評)は、初読です。内容的には、面白く興味深く読みましたが、一般的に書評と言えば新作、しかしながら本書はほとんどが旧作なので、新作ハンターとしては辛い所です(笑) https://mainichibooks.com/books/essay/post-799.html2026/09/20

とん大西

69
今村さんの著書となると盲信的に手にしてしまいます。今村さん自身の本との向き合い方を徒然に綴ったエッセイ。冒頭では、好きな本を好きな時に、読みたくなければ読みたくなった時に、と。まぁ、当たり前っちゃあ当たり前なんだが、立て板に水の如くの今村さんの文章に「うん、うん、そうそう」と、あらためて共鳴することばかり。歴史オタクっぷりの数々のエピソードや紹介されている小説など、読み手を気楽に魅了する語りに心地よい読書タイムとならりましたわ(^^)2026/09/22

海猫

55
読む前はがっつり書評をしている一冊なのかな?と、思っていたけれど、読んでみたらまた違う印象の本だった。著者によると「書評」ならぬ、「書感」エッセイだそうだ。本だけを語っているわけじゃなくて、その時々の状況や思い出話、人とのつながりや自分語りなどを交えて、特定の一冊を紹介するといった趣向。著者が歴史小説家なので取り上げる本も歴史・時代小説が多いが、それだけではない。漫画や児童書、タレント本もあったりと、幅広く扱っている。私が読んだ本が多いのも嬉しかった。体験談も面白いなあ。今村先生のエッセイ本は楽しいです。2026/08/15

ポチ

50
今村さんの書感エッセイ。幼少の頃からの本との関わり合いや、今村翔吾を形作って来た本のことなど楽しくあっという間に読みました。 今村さん、早くぼろ鳶とくらまし屋稼業の続きをお願いします。2026/09/23

シャコタンブルー

49
45編のエッセイどの話も素敵だった。おすすめ本もあったので読みたい本がまた増えた(笑) 「源氏物語」は誰の訳本を読んでいいのか迷っていたが、これで躊躇なく角田光代訳の本を読むことにする。「選択の連続が人生をなす」人の一生は短い。人との出会い、行きたい場所、見たい映画、美味しい食べ物、ライブ・・無数の中から取捨選択しながら今を生きている。そういう意味では本も同じだ。限られた時間の中で感動する本、おもしろ本との出会いは識者のおすすめも参考にしたい。2026/10/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23508818
  • ご注意事項

最近チェックした商品