ハヤカワ新書<br> 怪異の脳科学 幻聴からUFO、異世界まで

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ハヤカワ新書
怪異の脳科学 幻聴からUFO、異世界まで

  • 著者名:古谷博和【著】
  • 価格 ¥1,254(本体¥1,140)
  • 早川書房(2026/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/31)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784153400627

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内容説明

大好評『幽霊の脳科学』の脳神経内科医が、新たな謎に挑む!

「時々、声が聞こえてくるんです」……統合失調症と思いきや「てんかん発作」? 芥川やゴッホが描いた「閃輝暗点」の世界とは?UFOや異世界体験も神経学的に説明可能? 私たちの脳と不可思議な現象の関係を豊富な症例/怪談から解明する、シリーズ第2弾

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

35
人間の体験は、究極的には脳でいかに感じられるかになるのか。オカルト本によく載りそうな体験談のほとんどは、脳の一時的な錯誤として説明が可能なようだ。例の「きさらぎ駅」までが議論の対象とされるので、この部分は必読かもしれない。果たしてあの話はホラーなのか、創作なのかどうか? そこが最大の関心事である。「遠野物語」もこういう線で読み直すと、また別の側面が見えてきそうだ。おもしろい。ちなみにタイトルがよく似ていたために前著と混同して、買うまでにしばらく日数がかかった。これも自分が疲れていたための錯誤かも。2026/08/25

於千代

2
前作『幽霊の脳科学』と同様に、幽霊やUFOなどの怪異を脳科学の知見から分析する一冊。前作よりも、「耳なし芳一」や「きさらぎ駅」など、比較的有名な怪異譚が取り上げられている印象。耳なし芳一については、お経を書いた住職と芳一の間に同性愛関係を想定するなど、若干腑に落ちない部分もあった。一方、きさらぎ駅については、てんかんや失読症、相貌失認などを想定して説明しており、妙な納得感があった。2026/08/28

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