内容説明
競馬は単なる娯楽ではなく、歴史・文化・経済が交錯する「総合競技」。
本書はグリーンチャンネルで18年間キャスターを務め、多くのレースと人間模様を見届けてきた大澤アナウンサーが案内役となり、競馬を「教養」として学ぶ入門書です。
馬券の買い方やレース観戦のポイントといった基本にとどまらず、競馬が育んできた文化背景、世界との比較、そして人と馬が織りなすドラマの魅力を、豊富なエピソードとともに解説します。
初めて競馬に触れる読者でも理解しやすく、また経験者にとっても「競馬が何倍にも面白くなる」視点を与えてくれる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しおん
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世の中にある競馬入門書に比べると、タイトルにある通り教養に重きを置いている本になる。競馬好きでも、日本古来のくらべうまや海外の競馬史、日本の西洋競馬の成り立ちなどはあまり知識がない人もいるように思うため、読む価値がある。戦績や馬券の買い方はさておき、歴史や用語で新たな知見を得る可能性があり、色んな人に届いてほしい本である。良書。 2026/08/29
キャラ
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アナウンサーの方が書いたということで、その人独自の情報やこの本である必要はあまりなかったものの、かなり読みやすいので、超入門としていい。オークスののほうが先であったり、不忍池で明治時代競馬が行われていたことや、根岸競馬場だけ軍需と国益もあって競馬法が成立し、独自の財政基盤を形成できたことで撤退を免れたことが勉強になった。あと安田伊左衛門、クラシック形成に尽力しすぎ。安田記念は個人的に好きなレースなので、納得。初ダービー牝馬クリフジっていうんだね。2026/08/20




