内容説明
ノーベル賞受賞者の吉野彰氏と大隈良典氏がともに大きな影響を受けた本としても知られる、イギリスの自然哲学者ファラデーの講義録。「この宇宙を支配するあらゆる法則の中で、ロウソクが燃える現象と何も関係をもたないものは、一つもないといってよいくらいです」。1860年にファラデーは、連続6回にわたる青少年のためのクリスマス講演をロンドン王立研究所で行った。「ロウソクはなぜ燃えるのか」「ロウソクが燃えたあとにいったい何が残るのか」「ロウソクの燃焼と呼吸との関係とは」。ファラデーは1本のロウソクを用いた実験を通して、魔法のように謎を解き明かしていき、科学と自然、人間との深い関わりを伝えようとする。
※書籍版にある巻末のワードリストは電子版には付属しません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
shinobu
3
今まで読んだこのシリーズで一番難しかった。ファラデーの実験では独自の装置を使っていたりするので、それを英語で解説されても、よく分からない。マンガで復習してから再読します。2023/08/20
e.taniguchi
1
多読本19冊目。マイケル・ファラデーが少年少女向けに講演した6回の講義。化学の話故に単語解説が多々載っているものの、非常に分かりにくかった。逆説的に日本の理科(化学・物理含む)を日本語で教育を受けれたことに感謝できる。英語でしか学ぶことができないのは苦しく、母国語で教育を受けれる有難みを感じた。レベルを上げてまたチャレンジしたい一冊だな。2024/08/20
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