身近な音と音波

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身近な音と音波

  • 著者名:崔博坤
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • コロナ社(2026/07発売)
  • ポイント 23pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784339015058

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内容説明

耳で聞こえる音を一般的に「音」と呼び,「音波」と呼ぶ場合は,発生原因や波としての過程を考えている。音をさらに学びたいときに専門書は数式が難しく読み物は簡単すぎる。よって,高校数学で理解できる程度で音の本質を解説した。内部ハイパーリンク対応。

目次

1.音の簡単な歴史
1.1 音はどこを伝わるか 
1.2 音の速さを測る 
1.3 ささやき回廊 

2.波とは
2.1 ばね振り子 
2.2 単振動と円運動 
2.3 弦を伝わる波 
2.4 波の速さ 
2.5 波の式 
2.6 特性インピーダンスと波のエネルギー 
2.7 横波と縦波 
2.8 弦の伝わり方の基本式 

3.音波とは
3.1 音波の伝わり方 
3.2 音波が伝わると熱くなる? 
3.3 音圧の大きさ 
3.4 音の速さ 
3.5 平面波と球面波 
コラム:大気圧の1013 hPaとは

4.反射と定在波
4.1 波の反射 
4.2 弦の定在波 
4.3 固有周波数と固有モード 
4.4 閉管での音の共鳴 
4.5 音色とスペクトル 
ピアノとバイオリンの音色
4.6 気柱共鳴のスペクトル 

5.屈折と透過
5.1 波の屈折(スネルの法則) 
5.2 最も早く到達するには(フェルマーの原理) 
溺れそうな波子さんを早く助けるには
全反射
5.3 大気中での音波の屈折 
5.4 海岸に打ち寄せる波 
5.5 音の反射率と透過率 
コラム:蜃気楼(光の屈折)

6.干渉と回折
6.1 波の干渉 
ノイズキャンセリングヘッドホン
コラム:川岸での水面波の干渉
6.2 うなり 
情報としてのうなり
6.3 回折 
ホイヘンスの原理
水面波の回折
回折角
音の指向性
コラム:競馬八百長事件

7.ドップラー効果
7.1 音源が動くとき 
7.2 観測者が動くとき 
7.3 動く物体の速さを測る 
7.4 衝撃波 
水面の衝撃波
光の衝撃波
コラム:ドップラーの生涯

8.音の発生と検出
8.1 発声のしくみ 
母音の波形とスペクトル
8.2 聴覚のしくみ 
8.3 スピーカー 
バスレフ型スピーカー
8.4 マイクロホン 
コラム:アヒル声

9.いろいろな身近な音
9.1 音階 
9.2 ペットボトルの音(ヘルムホルツ共鳴) 
9.3 ワイングラスの共鳴音 
コラム:声でワイングラスを割る
9.4 鳴き龍(反響現象) 
9.5 空気の流れから生まれる音 
リコーダーの音
9.6 水滴が落ちる音 
気泡から出る音
9.7 シャンパン泡の音 

10.超音波
10.1 超音波とは何か 
10.2 身体の中を映す超音波 
10.3 集束超音波でガン治療 
10.4 超音波洗浄器からの騒音 
コラム:クジラも歌をうたう?

11.いろいろな波
11.1 水面波 
11.2 地震波 
11.3 宇宙では音波は存在しないのか 
引用・参考文献
索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

株式会社 コロナ社

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レビュー,書籍紹介・書評掲載情報(レビュー一部抜粋) https://www.coronasha.co.jp/np/resrcs/review.html?goods_id=9048 本書は身近な音や波の現象を題材に、数学を程よく混ぜながら現象の本質を説明している。 社会人で物理現象に向き合っているエンジニアはもちろん、大学生・大学院生、意欲のある高校生にもおすすめしたい内容である。 音・波に解像度を上げたい人に打ってつけの本だと思う。2026/07/29

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