内容説明
一年間不登校だった中学生の始は、春から再び学校に通いだした。その目的は、この学校にいるはずの〝ある人〟を捜すためだった。そんな中、始は校内の廊下に倒れている女子生徒と遭遇する。彼女は「星空中毒」という珍しい病気にかかった、高等部の遠山先輩だった。夜空の星を長時間見続けることで発症するその病気は、近年発見されたばかりの未知の病だ。始は、遠山先輩の友人・ひまわりに勧誘され、星空中毒を観察する「空想研究会」へ入ることに。研究会の活動をするうちに、始はかつて遠山先輩やひまわりと親しかった、今は亡き少年について知ることになり……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おうさま
7
「星空中毒」住野さんらしい発想で描く少年少女の物語 二日酔いさえなければ最高の中毒かも それぞれの大切な人を想う気持ちがとても良かった カバーイラストも素敵です2026/07/24
麗
3
ファンとしてこれは読まなきゃ嘘でしょう 大好きな住野よるの作品群を浮かべながら読んだ 住野よるの好きなところを詰め込んだような作品だった。何回でも読み返したい。2026/07/31
しましま
1
住野先生デビュー10周年作品。住野先生作品には、必ず「えっ!!」ととても驚く場面がある、と私は思う。2026/07/27
餅食った猫
1
住野よる氏最高傑作かも。言語にするのが難しい、もはや住野氏が発見したんじゃないかと思うくらいの感情を描いていてスゴい。2026/07/27
みち
0
青春系なんだろうね。ストーリー的にはファンタジーを織り込みつつなのかな?現実離れして自分にはしっくりこなかったかも2026/08/01




