内容説明
■日本人がぜひ学びたい、自分の人生を取り戻す習慣術
フランスには、「ワークライフバランス」という
言葉が存在しないことをご存じでしょうか?
なぜなら、
「仕事もプライベートも、自分の人生を生きるためにある」
という根幹的な考え方があるから。
だから、
仕事の捉え方も、休日の過ごし方も、私たち日本人とはまるで違います。
たとえ、仕事で失敗しても、
失敗したのは「仕事」というコスチュームを着た「私」が失敗しただけ。
まるで作品を訂正したり改良するかのように、
手を加えればいい。
プライベートの「私」とは何のつながりがない―。
そう考えるので、
仕事の失敗をプライベートにひきずることはなく、
ストレスも溜めません。
■休日の過ごし方も、日本人のようにダラダラしたりせず、
早起きして、夜遅くまでパーティーを楽しみます。
なぜなら、自分の人生を楽しむ、
過去でも未来でもなく、「今」を楽しむことを
大切にしているから。
「仕事もプライベートも、
自分の人生を生きるためにある」
そんなフランス人のストレスを溜めない働き方、
思いっきり全力で楽しむ休み方を、
在仏14年超、8人の子を育てる日本人が
抱腹絶倒のエピソードを交えながら解説します。
自分の人生を謳歌するための
ヒントが詰まった1冊です。
■本書の内容
・はじめに
・第1章 フランス人のヤバすぎる日常
日本で通用する礼儀は、フランスでは無礼
「日々の愚痴」を話すのはNG?
おふざけ坊やは、ママの天使
「みんなちがって、みんないい」は、他人と比べるのをやめることではない
など
・第2章 フランス人の気楽な働き方─ストレスを生まない、溜めない、疲れない
なぜフランス人は、仕事で嫌なことがあっても傷つかないのか?
いくら良い話しかしないフランス人だって、ストレスや悩みはあるはず…
仕事はあくまで「コスチューム」だから、「私」には及ばない
一日の計画は、仕事時間だけでなく、寝るまでを考慮する
など
・第3章 フランス人の全力の休み方─身体は動いていても、心が休み続ける
70歳フランス人に聞いてみた「なぜ大学生みたいな遊び方をしているの?」
人を泊めるのに、ホテルは必要ない
身体は大人でも、心は子どものままでいい
日本もフランスも、子育ては24時間仕事
子どもの公園遊び中、フランス人の親たちがやっていること
など
・第4章 フランス人の「優しい個人主義」は、自分もまわりも幸せにする
フランス語辞書には、「嫌い」という言葉がない
「好きじゃない」に隠されたフランス人の優しさと気遣い
実はフランス語にも、「嫌い」は存在していた
日本語でも、「好きじゃない」で話して見えたもの
など
・第5章 フランス人に学ぶ「マイナスを可能性に変える」考え方
エセ日本食レストランを「本物でない」と知っているのに、楽しむフランス人
「こだわり」の用い方で、毎日はもっと楽しくなる
フランスの小学生は、鉛筆もシャープペンシルも使わない
ノートには、間違いの痕をそのまま残す
など
・おわりに



