内容説明
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19世紀中頃のフランス。当時、服装史に最も通じていたのは、過去の絵画作品に学んでいた画家たちでした。本書は、その時期に版画家として活躍したイポリット・ポーケ、ポリドール・ポーケの兄弟の服飾図版集2冊を再編集したものです。手彩色の服飾銅版画を5~19世紀のフランス国内、ならびに15~19世紀のフランス以外のヨーロッパや中東、アジアのものを時代順に収録しています。多くの著名な肖像画や風俗画に取材した彼らの作品は、服装史やイラスト、舞台衣装の資料としてはもちろん、画集としてもお楽しみいただけます。図版ごとの解説や、ヘッドドレス(頭かざり)や袖、襟などを紹介するコラムも満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
7
“銅版画”ということばに魅かれて。ポーケ兄弟のことは全く知らずに手にした画集。19世紀半ばのフランスでは、「服装史に最も通じていたのは、過去の絵画作品に学んでいた画家たち」だという。5世紀頃から19世紀まで、世界各地のファッションがまとめられている。その色、デザイン、男女ともに流行の変遷により移り変わっていくのがよくわかる。わたしは、奇妙な大きな帽子のファッションにどうしても目がいく。個性を求めるより、少しでも他者とは違うことをアピールしたい人間の欲望が見え隠れして、興味深い。2015/01/08
ろばこ
4
銅版画家のポーケ兄弟の画集。オールカラー。世界各国のその時代の流行がわかる。なかなか面白かった。2015/01/16
若黎
3
ポンパドゥール夫人はこの絵なんだ、というのはあったけれど、その他は眺めて楽しい本だ。 男性装束もあるけど、やっぱり女性のドレスに惹かれるなぁ。2021/01/31
鏡裕之
1
資料として購入。なかなかよき一冊。2015/01/26
静
0
いくら眺めていても飽きません2018/08/30




