講談社選書メチエ<br> 奈良貴族の時代史 長屋王家木簡と北宮王家

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講談社選書メチエ
奈良貴族の時代史 長屋王家木簡と北宮王家

  • 著者名:森公章【著】
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  • 講談社(2026/07/03 配信開始予定)
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  • ISBN:9784062584449

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内容説明

陰謀渦巻く平城京で、貴族はどのような毎日を送っていたのか? 平城宮長屋王邸宅跡から出土した膨大な木簡群を資料として、藤原氏との政争に敗れながらも平安時代までしぶとく生き残った長屋王家=北宮王家の日常生活を解明する。

【目次】
プロローグ 北宮王家とは
第一章 奈良時代史の舞台 平城京
1 平城遷都
2 平城京の発掘と長屋王邸宅の発見
第二章 北宮王家のなりたち
1 律令体制の成立
2 長屋王家木簡の謎
3 北宮王家の「発見」
第三章 藤原氏の展開
1 律令貴族藤原氏の成立
2 藤原氏と家政組織の継承
3 女性の力
4 聖武天皇とその皇統
第四章 北宮王家の試練
1 長屋王の変
2 北宮王家の家政運営
3 北宮王家の経済基盤
4 下級官人のくらしとの比較
第五章 北宮王家の行方
1 藤原四子とその後の北宮王家
2 橘奈良麻呂の乱と王族
3 女性王族のくらし
4 称徳天皇と不破内親王
5 地方豪族と王臣家
エピローグ 高階真人氏の行方

あとがき
索引

目次

プロローグ 北宮王家とは
第一章 奈良時代史の舞台 平城京
1 平城遷都
2 平城京の発掘と長屋王邸宅の発見
第二章 北宮王家のなりたち
1 律令体制の成立
2 長屋王家木簡の謎
3 北宮王家の「発見」
第三章 藤原氏の展開
1 律令貴族藤原氏の成立
2 藤原氏と家政組織の継承
3 女性の力
4 聖武天皇とその皇統
第四章 北宮王家の試練
1 長屋王の変
2 北宮王家の家政運営
3 北宮王家の経済基盤
4 下級官人のくらしとの比較
第五章 北宮王家の行方
1 藤原四子とその後の北宮王家
2 橘奈良麻呂の乱と王族
3 女性王族のくらし
4 称徳天皇と不破内親王
5 地方豪族と王臣家
エピローグ 高階真人氏の行方

あとがき
索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

sfこと古谷俊一

3
長屋王宅木簡をネタに家政のしくみを探りつつ、奈良前期から平安時代までの高市皇子の一族の政治的位置づけについてあれこれと。律令制度らしく逐一伝票が回る家政は、やはり貴族の家とは企業のようなもんだよなあとの認識を再確認させるものでした。2009/07/21

眉毛ごもら

1
長屋王家木簡のお話から高市皇子からの長屋王家の家政機関についてのお話等。血筋からくる富裕と地位とで狙われたのも納得ではあるが切ない。なんだかんだで後世に血筋を残して繁栄してるのでやはり長屋王好きだなぁ。いつか行きたい元イトーヨーカドー跡。2019/04/23

akuragitatata

0
長屋王からみた古代史。北宮王家という言い方があること、知らなかった。木簡史料がたくさんでてきて楽しい。奈良時代の歴史に詳しくないので、難しかった。2017/06/04

パパ

0
壬申の乱に功のあった高市皇子を祖とする北宮王家の家政のあり方を長屋王木簡から再現している。家政機関は経済力の源であり、経済力を背景にした政治権力の伸展は、藤原家の見本ともなった。藤原家に偏った奈良時代の歴史観は後世の繁栄を知る人間が作ったものであり、この時代の皇親の力はかなり大きかったことを再認識した。県犬養橘三千代は何者なんだろう?2013/08/20

fuchsia

0
奈良時代というのは文明開化華やかな側面もあるのだなあという感想。2012/05/03

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