内容説明
お経は、死者を弔うためのものではなく、生きているわれわれへの人生指針であり、真剣に生き方を追求した仏陀からのメッセージである。「三帰依文」「懺悔文」「開経偈」「般若心経」「舎利礼文」「自我偈」「妙法蓮華経観世音菩薩普門品」「十句観音経」「四誓偈」「修証義」「阿弥陀如来根本陀羅尼」「大悲心陀羅尼」「般若理趣経」「阿弥陀経」「一枚起請文」「白骨の御文章」「摂益文」「回向文」「四弘誓願」。普段よく使われている19巻のお経を大胆に現代語訳。今を生きるために不可欠な宇宙の摂理を解き明かす。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
犬
2
お経と言うのは、悟りを開いたり、涅槃に赴くためにこうしなさいよ、というお釈迦様の教えなんだから、言わばより良く生きるための指針なのであって、なんでそれを死者に向かって唱えるの?と疑問に思い、本書を手に取った。意訳と解釈が大変分かりやすく、私のお経に対する認識不足も分かった。入門書として最適。2012/07/04
みほ
1
毎晩唱えている阿弥陀経の意味が知りたくて。19のお経を原文、直訳、意訳、解釈、現代人へのメッセージで解説。全文ではなく抜粋のものもあって「阿弥陀経」は後半部分を抜粋。後半部分より極楽の様子を書かれてある前半部分の方が知りたかったんだけどな。天台宗なので漢音読みだけど本で紹介されてた呉音読みのほうが耳なじみが良いのでそっちで読んだらダメなものなのかしら?2016/06/19
YYLR
0
お正月に初詣に行き、何も考えずに聞いているお経について、人間の生き方など色々な教えを享受出来ていることがわかり、もっと興味をもってお経を受けてみたいと感じた。2014/01/05




