実践 ディープ・アクティブラーニング - 高校から大学・社会へ広がる深い学びのデザイン

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実践 ディープ・アクティブラーニング - 高校から大学・社会へ広がる深い学びのデザイン

  • 著者名:松下佳代
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 勁草書房(2026/07/01 配信開始予定)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
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  • ISBN:9784326251896

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内容説明

「アクティブラーニング」という言葉が注目されてから10年以上経過したが、「深い」学びが実現しているかは心許ない状況である。本書では高校・大学において行われている実践を取り上げ、ディープ・アクティブラーニングの現在地を明らかにすることを試みる。アクティブラーニングを深い学びへとリデザインする際に参考となる一冊。

目次

まえがき

序章 ディープ・アクティブラーニングの現在地[松下 佳代]
 はじめに
 1.アクティブラーニングで大学教育はよくなったのか
 2.ディープ・アクティブラーニング再論
 3.ディープ・アクティブラーニングの方法――対話型論証を軸として――
 おわりに

第I部 高校教育・大学初年次教育

第1章 高校におけるディープ・アクティブラーニングの展開――対話型論証を事例として――[田中 孝平・前田 秀樹]
 はじめに
 1.高校における探究学習の指導はなぜ難しいのか
 2.高槻高等学校GLコースにおける探究学習の実践――対話型論証を学ぶ――
 3.関西学院高等部における探究学習の実践――対話型論証を活用する――
 おわりに

第2章 対話型論証モデルを軸とした初年次教育の実践――4年間の学びの基盤として――[杉山 芳生]
 はじめに
 1.対話型論証モデルを軸とした初年次教育の実践
 2.初年次教育で学んだことを活かすその後の実践
 3.対話が深まらない実態とその理由
 おわりに

第II部 共通教育・教養教育

第3章  パーソナル・ライティングからアカデミック・ライティングへの架橋[谷 美奈]
 はじめに――パーソナル・ライティング開発の背景――
 1.パーソナル・ライティングの実践概要
 2.異なる2つの文章表現
 3.PWからAWへのジャンル横断的な思考変容
 おわりに

第4章 教養教育としてのサービスラーニング――学術を基盤とした市民性育成と社会貢献の統合――[杉原 真晃]
 はじめに
 1.市民性育成を実現するサービスラーニングの意義と課題
 2.サービスラーニング事例の概要
 3.サービスラーニングにおけるディープ・アクティブラーニングの実現
 おわりに

第5章 冒険教育を通じて変容する学生――シーカヤックを取り入れた冒険教育を例に――[松尾 美香]
 はじめに
 1.シーカヤックを取り入れた冒険教育
 2.ワークシートを活用した学習ポートフォリオ
 3.冒険教育実践のための経験学習モデル
 4.授業の様子
 5.学習ポートフォリオの内容
 6.冒険教育の教育効果
 おわりに

第III部 専門教育

第6章 統計学の知識と分析スキルの統合を目指した実践――医療統計学科目における対話型論証モデルの活用――[斎藤 有吾]
 はじめに
 1.問題意識
 2.実践の内容
 3.評価結果の分析からみる知識とスキルの統合
 おわりに

第7章 「自立した消費者」の育成を目指した消費者教育の試み[飯尾 健]
 はじめに
 1.エシカル消費とその促進のために「自立した消費者」に求められるもの
 2.「自立した消費者」の育成に向けた授業の設計と実践
 3.学生はどのように取り組み、何を学んでいたのか
 4.本実践の課題と成果および改善点
 おわりに

第8章 日本語教育におけるディープ・アクティブラーニング――「待遇表現」の教育実践にもとづいて――[佐藤 有理]
 はじめに
 1.日本語教育とディープ・アクティブラーニング
 2.学習成果としての「丁寧な私」
 3.「待遇表現」を学習者はどのように経験したのか
 4.「待遇表現」の学習は「深い学び」になっているのか
 おわりに

ほか

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