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内容説明
二十四節気とは、1年間の太陽の位置を24等分して(地球から見た太陽の通り道である黄道上の位置を、立春を0度とした角度で示します)、それぞれの区分点となる日に「立春」「雨水」「啓蟄」といった天候や自然の変化を表す名前をつけたものです。季節の節目を知る目安になるもので、多くの季節行事がこれらを基準に行われています。「今日は啓蟄です」などと、天気予報にも登場するため、小学生でもよく耳にしますが、その意味や由来を知る人は、大人でも少なくなっています。啓蟄(3月6日ころ)は「地面の中で冬眠していた虫たちが、あたたかさにさそわれて出てくるころ」という意味ですが、ここでいう虫はカエルやヘビのことです。昔の日本や中国では、カエルやヘビは虫の仲間と考えられていたからです。本書では、二十四節気のしくみや意味、由来をわかりやすく紹介するとともに、その時期の風景、風物詩を、日本人の心の原風景ともいえる温かな絵で描いています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
23
天気予報で、よく耳にする二十四節気ですが、知らない言葉も多くて、目にした時に飛びつきました。 書かれた内容と現実感のギャップが、暦の違いであったり、気候変動によるものなのでしょうか。 本当はこんな季節なんだと想像すると、日本的な叙情性が心に芽生えます。 時に合わせて、季節を味わいたい知識絵本です。2022/01/04
頼ちゃん
5
季節の行事、古くからの伝統、こういうことを大切にしていきたい。2022/03/06
Takumi
4
家の本棚にそっと置いておきたい一冊です。日本の歳時記を知るてがかりになりました。2024/04/21
絵具巻
3
文京区立根津図書館で借りました。2015/10/27
luckyair
3
図書館でたまたま借りた絵本だが、昔ながらの風景と風習の知識を織り混ぜながら二十四節気に関する内容を学べて楽しい。手元に置いておいて、たまに眺めるのも良さそうな本。生活が都会化して行くなかでも、こういうことを知っていると普段からの季節の変わり目や空気の変化などをより敏感に感じ取れそう!★★★2015/09/12




