朝日選書<br> 増補新版 貨幣の日本史

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朝日選書
増補新版 貨幣の日本史

  • 著者名:東野治之【著者】
  • 価格 ¥2,310(本体¥2,100)
  • 朝日新聞出版(2026/06発売)
  • ポイント 21pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022631510

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内容説明

紀元前から世界で発達、流通していた貨幣を、日本では7世紀、まじないの道具として使い始めた。その後国内でどう流通し、世界と関わりをもったか。富本銭から国立銀行紙幣まで、貨幣そのもののあり方を歴史学、古銭学、考古学から照らし出す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

於千代

2
1997年の本を増補改訂した、日本の貨幣の歴史をまとめた一冊。当然ながら近世以前は、貨幣というよりも金銀あるいは銅についての話がメインとなる。興味深かったのは、増補された明治以降の紙幣の話。描かれた肖像がなぜ神功皇后なのか、あるいはなぜ田道将軍なのか、などは考えたことがなかったが、いずれも夷狄討伐のエピソードを持つ人物であり、明治日本のスタンスが見えるという。その一方で、デザインはアメリカのナショナルバンクのものを踏襲しているというのも面白い。2026/08/16

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