スマホを持たない君へ

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スマホを持たない君へ

  • 著者名:清水晴木
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • PHP研究所(2026/06発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569882703

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内容説明

メッセージは、すぐ返信しなきゃ。でも、友達の顔色ばかり気にするのは、正直ちょっと疲れる時がある。「スマホに悩む子」「スマホが欲しい子」「スマホに依存する子」「スマホを持たない子」……スマホやSNSの便利さと引き換えに失われていく時間や、すり減っていく気持ち。「本当に大切なもの」と向き合う意味を問いかける、4人の中学生の物語。現役中学生から共感の声! ●この本を読み終わったあと「私達がスマホを持つ意味とは何だろうか?」と考えたくなりました。(中2女子/I.M.) ●最後のタイトル回収には心躍りました。(中2女子/M.M.) ●便利さに囲まれた日常で、本当に大切なものは何かを問いかけてくれる物語。(中1男子/N.E.) ●スマホ1つで人間関係や感情が大きく左右される場面は心にきました。(中2男子/K) ●秘密の青春がせつないけど、心があたたかくなりました。(中1女子/O.E.) ●共感できることがたくさんありました。今を生きる学生にぜひ読んでみてほしいです。(中2男子/I.R.) 【目次】第一話 遠野樹はスマホを持たない/第二話 朝田悠斗はスマホが欲しい/第三話 水川玲奈のスマホは鳴らない/第四話 スマホを持たない君へ ■イラスト:とろっち

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

雪丸 風人

13
スマホとの関わりを4人の中学1年生の視点で描いた連作短編。それぞれの個性的な考え方が対話の中で揺れ動くさまが瑞々しいですね。時間の大切さをスルーしてSNSの無限ループに逃げる少女が出てきますが、こういう子は実際に多そう。大人としては勿体ないを超越し、国家的損失とすら感じます。画面を通さない血の通ったコミュニケーションや、AI頼みではない努力による創造性の発露にはやはり特別感がありますね。青春真っただ中の10代に適度なスマホとの向き合い方を訴える点でも、これは貴重な一冊です。(対象年齢は12歳以上かな?)2026/06/19

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