内容説明
公務員として働くということ。
その前提には、どのような法的枠組みがあるのでしょうか。
地方公務員法は、自治体職員の働き方の土台を定める法律です。
本書は、その地方公務員法を手がかりに、
自治体職員としての「わたしの働き方」をひもとく一冊。
身分や服務、分限・懲戒といった基本事項に加え、
給与や休暇などの処遇、さらには育成やキャリア形成まで。
地方公務員法の全体像を視野に入れながら、
働き方を支える法的枠組みを丁寧に整理していきます。
単なる試験対策の知識としてではなく、
日々の実務や身近な疑問と結びつけながら、
法律の言葉を「わたし」の働き方に引き寄せて考える。
そこから、自分の働き方の“理由(ワケ)”が見えてきます。
なんとなく公務員として働いている――
そんなあなたにこそ、手に取ってほしい。
地方公務員法は、あなたを縛るためのものではありません。
安心して仕事を続けていくための“味方”です。
その理解は、日々の実務を支え、
やがて昇任・昇格試験に向けた確かな基礎にもつながります。
働き方の理由を、自分の言葉で語れるようになるための一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kei-zu
19
書名の「わたしの働き方」がポイント。単に地方公務員法の説明にとどまらず、仕事の上で職員がどのように成長できるか(するべきか)を解説する。公務員の身分保障に関する説明の後、守られているからこそできることとして「正しさを追求し続けること」「住民の困りごとに、まっすぐ向き合えること」を説明する著者(元公務員で、キャリアコンサルタントの資格も所持)の姿勢が嬉しい。2026/07/28
kamedon
4
法律や制度を理解した上で住民のために責任を持って仕事をすること。普段何気なく行っている仕事にもさまざまな法律上の根拠や責任がある。その仕事が誰のためにあるのかを常に意識することが大切。2026/08/10




