短編集

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短編集

  • 著者名:魚喃キリコ
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 東京ニュース通信社(2026/05発売)
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  • ISBN:9784065196786

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内容説明

※紙版とはコンテンツが一部異なります。
掲載されていないページ、記事、写真があります。

都会で生きる男と女。その人間たちの普遍的な感情、そして心の機微を、苦しく、優しく、そして深く切り取り、切ないまでの儚い日々を美しい線画で描いた魚喃キリコの作品は、海外からも高い美術評価を今も受け続けている。
伝説となったその作品の数々が、ファン待望の時を経て、13年ぶりに新装版で登場。

1997年から2002年にかけて各媒体で描かれた短編作品と描き下ろし作品を収録した中期短編集。

特に2000年以降の作品については、「どんどん線がストイックになっていった」と魚喃キリコ自身が語っており、そうした絵の変化も本作で見て取れる。

歳をとることに焦りを感じる女、孤独を抱えながらカップルに憧れる女、片想いが交差する三人の男女などが登場。切ない結末からハッピーエンドまで、誰もが一度は触れたことのある等身大の19の物語。
また、『南瓜とマヨネーズ』のツチダや、『strawberry shortcakes』の里子と秋代も登場し、魚喃作品の中でも絶対に外せない一冊となっている。

【収録作品】
「またいつかその時まで」
「彼女のことを、いっこだけ」
「ある女のコのお誕生日」
「そして恋は始まっていく」
「痛々しいラヴIV」
「夕暮れ」
「水槽」
「まァ、これもいいかなってことで」
「ラブリー」
「こんなふうな夜の中で」
「痛々しいラヴV」
「日曜日にカゼをひく 第一話」
「日曜日にカゼをひく 第二話」
「日曜日にカゼをひく 第三話」
「君でよかった」
「痛々しいラヴVI」
「鈴木さん」
「夜のひとかけ」
「幸せに眠る」

(内容は変更になる場合があります)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たけのこ

1
魚喃キリコ先生の短編集という名の短編集(笑 先生のこう写真が並んでいるような均質さみたいなものは、短編の方が生きるような気もしますね。文字が多いものもあれば、文字が少ないものもあって、にもかかわらずどれも、どこか詩を読んでいるような感覚になるのが不思議なんですよね。2024/09/11

kujira

0
あーこの「Photoshop4.0」って感じの白黒ぱっきり・トーン粗めの画面、すっごい憧れたな……今見ると昔ほどの憧れは感じないけど。「ずるい男とそのズルさに見てみぬふりをするけど、しっかり傷ついてる女」みたいな話は、どんな時代でもそう変わらんなあ。2020/09/23

たこ

0
先月のダ・ヴィンチから。 『日曜日にカゼをひく』がなんとも痛々しくて印象的。2020/06/07

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