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内容説明
ある日、しまりすのクレがこんこん森に引っ越してきました。木の根元に穴を見つけると、そこに住むことに決めました。クレが枯れ草を集めていると、迷子の子リスに出会いました。お腹をすかせた子リスたちのために、クレは食べ物を探しにでかけました。でも、クレはこの森にきたばかりなので、どこに食べ物があるかわかりません。やぶに入ったり、木の上から見渡してもなかなか見つかりません。クレが困っていると、きつねの声が聞こえてきました。きつねがぶどうをわけてくれると言うので、うさぎやたぬきが集まってきました。クレも急いで行きました。まずみんなに2個ずつわけてくれました。それから、もう1個おまけをくれることになり、みんなは大喜び。でも、小さなクレの手は2個でもういっぱいです。そこでクレは、ほっぺにぶどうを押しこみました。ぶどうがのっていないクレの手を見たきつねは……。一生懸命なしまりすと親切なきつねの心温まるお話。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
12
ぶどうを持ったきつねが登場した時には、どきどきしたけれど、仲間思いのやさしい気持ちのきつねで、結果りすの困りごとも解決したことに、ほっと胸をなでおろす。独り立ちしたりすの自立心も、ちょっとかっこいいな。2018/09/17
absinthe@読み聞かせメーター
10
5歳の娘に読み聞かせ。仲間のために食べ物を探しに行くお話。何故か関係無いけれど金貨とハリネズミを思い出した。善意に支えられた社会は良いね。2016/03/17
ととろ
7
キツネがくれたぶどうを、ほっぺのほおぶくろに詰め込んだリスの「クレ」 キツネが後をつけてきて…。ラストのほっこり感が温かい。とかく悪者として描かれがちな「キツネ」でもこんな「キツネ」大歓迎です。キツネにもいいことがありそうですね。2018/10/01
こどもふみちゃん
2
3・4・5・6歳向け。 ほっぺという秘密のポケットに狐さんがくれた葡萄を入れましたが・・・・しまりすのクレの罪悪感がすごく伝わってくる絵本でした。 クレがほっぺたに葡萄をいれてうふっと笑っている裏表紙の絵を見てうふふっと(^-^)笑っていた5歳の長男。読んでやってよかった。2010/08/20
まぁこ☆
1
りすさん 仲間想いだなぁ。キツネさん、怒るのか?!ってハラハラしたけど、キツネさんも思いやりがあった!2015/12/01
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