野球が好きすぎて<br> 野球が好きすぎて 2021‐2025

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野球が好きすぎて
野球が好きすぎて 2021‐2025

  • 著者名:東川篤哉
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 実業之日本社(2026/05発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784408539140

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内容説明

トリックは、あの愛犬の始球式!? 
カープファンの著者が全力投球する、プロ野球ミステリー!

世界的メジャーリーガーの愛犬が始球式をする、
というテレビニュースを観ていた「私」の脳裏に、ある不穏なひらめきが宿った…(「あの犬に憧れるのはやめましょう事件」)。
総合商社の社長として君臨した老人が今わの際に口にした「きつねダンス!」という遺言に一族は大混乱し…(「狼と狐のダンス」)。
不可思議な事件に臨むのは、捜査一課の神宮寺つばめと、熱烈なヤクルトファンの父親の親子コンビ。
捜査が暗礁に乗り上げそうになると、謎のカープ女子の安楽椅子探偵が現れて――!?
2021年から2025年まで、プロ野球界で起こった実際の出来事が事件のカギとなる、超ユーモア短編ミステリ!

【目次】
第1話 2021年 日本シリーズの幻影
第2話 2022年 狼ときつねのダンス
第3話 2023年 死に際のアレの問題
第4話 2024年 あの犬に憧れるのはやめましょう事件
第5話 2025年 バット折れすぎ問題の罠

著者あとがきつき。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

糸巻

20
シリーズ2作目。2021~2025年にかけて年に1本のペースで書かれた連作短編集。タイトルがもう私そのもので〜。前作がとても好きだったので続編が出て本当に嬉しい。毎年、その年に沿った野球のあれこれをネタにしてるからNPB好きにはたまらない(主にセ・リーグ)作品。5話収録。作者がカープファンということで探偵はカープ女子なんだけど、成績に合わせて名前が変わるのが面白い。各話50ページでユーモアを交えながらタイムリーな野球ネタに殺人事件を絡めていく。周囲に話せる野球ファンがいないので楽しい読書になった。2026/06/11

そうたそ

12
★★★☆☆ 一年に一作ずつ、その年の球界のトピックをネタに書き溜められたミステリ。前作に引き続き、著者の野球愛が伺える、ユーモアたっぷりな内容が面白い。一作目の2021年の作は懐かしさすら感じられる。野球好きでなくても楽しめる、とは言えないような内容だが、それだけに野球を好きな人が読むと、それだけ満足度も高いかと。ニヤリとしてしまう野球ネタに程よいミステリ感。バランスの取れた内容で、肩の力を抜いて読める。また五年後に続編が読めることを期待するばかり。2026/06/11

RRR

10
野球×ミステリー集第二弾。 突き抜けた面白さではないが、よくぞこのネタを思いつく。 相変わらず、勝男は野球狂で、現場だろうと、正装は野球のユニフォームって、呼び止められないのか不思議だわ(笑)。公私混同極まりで、まあ探偵役のカープ女子探偵に平気でべらべらと(笑)、苦しいと思ったネタは「きつねダンス」ですかね(笑)そっちかよ、ってことです(笑)2026/06/01

toshi

9
タイトル通り「野球が好きすぎて」の続編。 前作は2016年から2020年の話だったけれど、本作は我らがスワローズが日本一に輝いた2021年から昨年(2025年)までの物語。 ミステリとしてよりも、ストーリを楽しむ作品なので野球に興味のない人には面白くないかも(もしサッカーがテーマだったら全く詰まらなかったと思う)。 野球が好きな私は楽しく読ませてもらいました。2026/06/09

leo18

5
シリーズ第二弾。年一でその年のプロ野球ネタに絡めたミステリというのは面白い試みだよね。フォーマットはしっかりしてるし、序盤の話は懐かしさすら感じる。5年後も楽しみにしてます。2026/06/21

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