内容説明
人はなぜ生まれ、
いかに生きるのか
霊界に導かれ60年余――
霊媒生活35年を超え、いま残しておきたい霊媒活動と心霊研究の集大成。
スピリチュアリズムの基礎理解から心霊にまつわる誤謬を正し、
「人はなぜ生まれ、いかに生きるのか」という霊的真理を伝え、霊的成長へといざなう。
スピリチュアリズムの実相とメソッド、すべてがつまった霊的教科書。
「本書は、私の「霊学」の軌跡です。
気がつけば、私の人生は、ひたすら「霊学」を学び続ける歩みであったように思います。その目的は、おそらく生まれる前に、霊的世界において定めてきたことなのでしょう。
いま私は、日本において、スピリチュアリスト、ミーディアム(霊媒)、そして心霊研究者の第一人者と評される立場にあります。しかし、それらを自らの力によって得たものだとは、まったく思っていません。あくまでも、それは与えられた「役目」であったと思うのです。
本道から外れた「霊学」が跋扈する今だからこそ、本書を世に問う意義があると、私は思います。そしてまた、「霊学」を研究し、その発展に尽力してきた先達の苦労に報いるためにも。
ここに、私の心霊研究の集大成である「霊学」の軌跡を、未来のために記し、捧げます。本書が、「霊学」を学ぶ多くの人々の一助となることを、私は確信しております」(「はじめに」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
めいめい
2
美輪明宏さんが亡くなってから、オーラの泉切り抜き動画をよく見てる。美輪さん、江原さんとも、ゲストの心に届く言葉で話してるのが素敵だなぁ、と思う。そんな江原さんの霊視は何やってるのか知りたくて読んでみたけど、あんま関係なかった。昔読んだ「丹波哲郎の大霊界」や「チベット死者の書」と共通する話。霊能者でも、利他愛があるかが大切(細木数子さんが批判されやすいのは、これが感じられないからだろう) 最近叔母が亡くなったんで、死後の世界はよいもの!素敵な所!って言説を、読みたくて読んでる。そうであってほしい。2026/08/06
ゴロチビ
1
何かの本に紹介されていた、巻末の交霊会の記録だけ読みたいと思って。他は全く読んでいない。自分はこの世界の全てを人類の科学力が説明出来る訳ないと思うので、その未知の領域を霊界ととして捉える考え方を否定はしない。交霊会は、霊媒である著者が霊界から降りて来た使者の声を伝える、という形であった。こちら側が聞きたい事とあちら側の答えは中々噛み合わないものだなと思った。霊界の大いなる意思が本当にあったとしても、伝える人間の認知能力以上のことは伝えようが無いのでは?とも思った。美輪さんの言葉の方がよほどマシだと思った。2026/08/07
Kyohei Matsumoto
0
江原さんの本だからというよりも国書刊行会だからという理由が大きいかな。読んだが、いろいろ言葉が説明してあったため勉強になるという感じだった。現世、小我と大我、守護霊、依代、御霊分け、神惟(かむながら)、言霊、音霊、思い御霊、霊査、審神者、肉体、幽体、霊体など。おそらくこのような概念をまずは知らないと霊学の学びは始まらないのだろうと。霊感と霊能の違いなども重要だったかな。しかしながら思想史的な部分は全くなかった。個人的にはここが一番大切だと思うのだが、これは伊泉龍一先生の出番かな。2026/09/03




