内容説明
幼少期の母の自死という深い喪失から始まり、養父となった叔父と祖母の愛情に支えられて成長した著者は、教職に就き、結婚・子育てを経て夫婦のすれ違い、夫と長男の死、そして自身の病と向き合う激動の人生を、驚くほど軽やかでリズミカルな筆致で綴る。悲劇をそのまま悲劇に留めず、常に客観的な視点とユーモアを忘れずに学びと成長へと転じてきた姿が胸を打つ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
夏しい子
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会社の隣の席の同僚が表紙を書いたと見せてくれたことをキッカケに購入。 半生記ということで読み始めた子ども時代が辛いことが多かった。 その後は「釣った魚に餌をやるのは馬鹿」という考えの夫さんとの生活大丈夫かな?と心配になったものの、その点の辛さは母入さんの気遣い、前向きさで読んでいて嫌な感じがなかった。 場所が場所だからの同級生さんの話、優しい気遣いもあったんだろうけど、えっ?となった。 本屋さんで働いてたところ、読んでいるこちらもとても楽しく好きな仕事だったんだろうなと感じました。 2026/04/18




