内容説明
南極観測隊とともに1年4カ月過ごした新聞カメラマンによる、未知の大陸を写し出した記録。南極の美しくかつ壮大な自然と、そこに息づく生活の写真が満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんこ
52
この本の直前に「ぼくの南極生活500日」を読んでます。順番からいったら、こちらを先の方がわかり易いかもしれません。カラー写真が豊富で、厳選された情報のみなので厚過ぎたり重すぎることもなく、子供と一緒に見るのには最適だと思いました。印象に残ったのは、氷山からとった氷の結晶が万華鏡のように色とりどり鮮やかで綺麗な事。昭和基地がオーロラの輪の真下にあるために、オーロラ観測に適している事。雪上車の車内が大きい! 6人の大人の男性が一緒にご飯を食べている写真をみると、狭苦しく感じません。南極好きにお勧めです。2016/02/17
しろくま
25
写真も多く分かりやすいので、とくに幼児から小学生におすすめ。今は、ネットも電話もGPSもカーナビも使えるのですね。南極は南極条約によって地球上でただ一つ、国境のない大陸。自国の領土にしてはいけないと決められているそうです。北だけでなく南極でもオーロラ!太陽は沈まなかったり、昇らなかったり…。2019/03/05
メープル
15
『南極ではたらく』を読んでから南極に興味を持ち、借りました。新聞カメラマンが南極観測隊に同行するお話。南極での生活が写真のおかげでとても分かりやすい。『南極ではたらく』で想像できない部分もこの写真をみて想像できた。 しずまない太陽、のぼらない太陽。極夜。オーロラ。同じ地球でもこんなに違うのか。 そして地球温暖化についても考えさせられました。2020/09/16
遠い日
11
新聞カメラマンの武田剛さんの南極滞在の記録。1年4カ月の間、観測隊に同行して写真に収めた「南極」。生き物、氷河、沈まない太陽と上らない太陽の夏と冬。写真絵本なので、あまり深い記述は限界があるが、その暮らしの制限や、その中での楽しみ、苦労も、よくわかる。人を恐れないペンギン、懐こく見つめてくれるアザラシの赤ちゃん。かわいい生き物たちの存在感がいい。2019/10/16
shiho♪
8
南極の写真集の装丁。やはり南極は別世界。写真を見ているだけで楽しい。氷の雄大さ、人間を怖がらないペンギンやアザラシ、オーロラなどの美しい自然現象。そこで生活する観測隊の表情。 著者は報道カメラマンとして、戦地取材も多かったそう。でも南極は地球上でただひとつ、国境のない大陸。各国が協力し観測を続ける平和な大陸。ペンギンとアザラシがかわいい💕2020/06/18




