内容説明
たくさんの子どもの具体的な症例から、誤解されやすい解離の多様な症状を学ぼう。医療・福祉・教育の現場で支援するすべての人へ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なこちゃん
1
解離を起こさないと現実がつらすぎて生きていけないから防御反応として解離が起こっているというのがつらい。 性的虐待と失禁の関係や統合失調症の幻聴は不特定多数の声が聞こえるが解離性幻聴では常に同じ声がするというのは新しい学びになった。また、ACEs(小児期逆境体験)について肥満改善プログラムがうまくいかない人の高率に心の傷(特に性的虐待)があることを知ることができた。高度肥満には摂食障害の裏に様々な問題が隠れていることがあるので面白おかしくテレビ番組で取り上げられている現状が嫌だなと思った。2026/07/31
よそん
1
解離性障害の知人の言動を理解する助けになった。私の無神経な言動で相手を傷つけてしまう前に出会いたかった本。 ノンケであるはずの知人が、同性の私に抱きついてきたのは、もしかすると「性化行動」に当たるのかな、と思った。解離性障害はセクシュアリティにも混乱をきたすのだなあ、と理解できた。 多くの気づきを与えてくれた本。著者に感謝。2026/05/24




