角川文庫<br> 虎と月

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角川文庫
虎と月

  • 著者名:柳広司【著者】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • KADOKAWA(2026/05発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041166635

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内容説明

虎になった父が残した一篇の漢詩から導き出される、驚愕の真実。不朽の名作『山月記』をまったく新しい視点から読み解く新感覚ミステリ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ツバサ

11
父が虎になった。山月記の李徴の息子目線の話はこうも興味深いですしよくぞ一冊にまとめたなと。人が虎になるにあたる解釈には驚かされた。国語で学ぶ部分でも印象的だがその先に行く感じが好奇心をくすぐられました。2026/05/25

ナセル

5
山月記を読んだ時は李徴にいい印象がなかった(プライドばっかり高くなってしまってどうしようもならなくなってしまった、的な)ですが、こういう結末が真実だったら納得がいくかな。正しい質問をみつける。難しい。2026/05/31

葵上

5
山下月が大好きで即購入。作家さんというのは本当にスゴい。同じように山下月を読んで何度も読み返しているが、そこからこんな作品が生まれるなんて。「尊大な羞恥心」「臆病な自尊心」という表現が年々身に染みてわかるようになって、今は通りすぎたところ。2026/06/04

c3pomotohonzuki

3
山月記で虎になった李徴、その息子による真相を探る旅。 虎になるとはどういうことか、知るべきは何か、問われるべきは何か。 彼もまた虎となるのか、その答えはまた別の物語なのだろう。 「正しい答えを得るためには、正しい質問を見つけなければならん」2026/05/24

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