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内容説明
大企業なのに大企業らしくない泥臭い会社。それこそが、私の知っているトヨタの本当の姿です。トヨタについては、すでにジャスト・イン・タイムや自働化など、主に工場の生産性効率化やスリム化に関するノウハウが一般にも広く知られています。ただ、実際にそこで働いていた者の視点から見ると、実は、ビジネスコミュニケーションの分野でのスリム化にも、大きな特徴やノウハウがあったと感じています。まだ、あまり世に知られていない、会議術や部下指導法も含めた、そうしたビジネスコミュニケーションのノウハウを、本書では幅広く紹介していきたいと思っています。 【目次】●第1章 極限まで無駄を減らす「時短会議術」 ●第2章 確実に相手を仕留める「コミュニケーション術」 ●第3章 トヨタ魂の根幹「本質思考」 ●第4章 スピリットをつなぐ「トヨタの教育」 ●第5章 良好な人間関係を築く方法 ●第6章 人間力を嵩上げする「配慮」のつくり方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Googoler777
2
トヨタ文化に日々向き合う人間にとって頷ける内容。ペラ一枚に決裁をまとめるやり方、単に結論先ではなく、何の話か?上司に求める判断内容、結論、論拠、補足。この仕事の型は、人間の思考パターンに優しく合理的。また、本書のメインであるトヨタの本質思考は、全く同意。「空気を読む力はあるけど、あえて読まない判断をするやつこそが、本当に『空気の読めるやつ』なんだ」。トヨタの労使交渉など、トヨタイムズで学ぶことが一番空気感を学ぶ方法として最適と思いました。2026/04/11
えんま
1
さくっと読めるくらいには至極当然の内容が書いてあって、目新しいことや目から鱗の内容はなかった。だが凡事徹底というか、基礎的な仕事の仕方や考え方が全員の頭の中にできているからこそ、すごい会社と呼ばれるようになることはわかった。 割と刺さった内容は下記。 ご相談するとき:何の話?→ジャッジしてほしい内容は?→結論はこう考えた→その論拠は→補足事項があるとすれば の流れ プレゼンでのコツ:目線と声質を安定させる2026/03/25
Humbaba
0
長々と資料を発表しても、それは発表者の自己満足にすぎない。会議において大切なことは適切な意思決定を行うということであり、仮に情報共有が目的だったとすればそれは別のやり方があるだろう。なんとなくこれまでこうしてきたから、という流れで作業をするのは意味がない。本当に価値を生むのは何で、そのためにはどうしなければいけないかを考えて行動する必要がある。2026/06/15
kadota
0
シンプル効率化の本。そして、読みやすい。飽きることなく、小一時間で一気にさくっと読めた。私が読書慣れしてる方だとしてもかなり読みやすい。文章がうまく構成されている。自分への気づきという場面よりみんなこう思って欲しいんだよなぁというチームメンバーに読んで欲しい気持ちが大きいかも2026/04/15
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