内容説明
誰にも期待されないまま領地に戻ったのに――自分の本当の魅力に気づいていないのは、彼女だけ!? 公爵令嬢アメリアは、「救国の五英雄」のひとりを父に持つ王宮魔道士。幼い頃から英雄たちに囲まれて育った彼女の力は正しく評価されず、周囲から「生活魔法しか使えない」と蔑まれ、英雄の娘にふさわしくないと冷遇されていた。そうした評価を疑うこともないまま耐えてきたが、王宮を離れ、次期公爵として自分にできることを求めて荒れ果てた領地へ帰ると決意する。ところがその報せに大慌てしたのは、アメリアを大切に想う英雄たち。仕事を放り出して領地へ押しかけ、さらには五英雄のひとりである王太子アーチボルトまでついてきて――!? 過保護すぎる英雄たちと無自覚天才令嬢の溺愛系領地発展ファンタジー! ※電子版はショートストーリー『お仕事はお茶会』付。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
子なめこ
2
英雄公爵4人に指南を受けた主人公は魔法の能力が高いが自分では普通程度だと思っている。英雄達は桁外れの能力を持っているのに自分を基準として考えているせいで他者の評価を正しく把握できず主人公をまぁまぁと見なし、その評価が本人や本人に近くない周囲の人の中でも共通認識になっている。いくら英雄とはいえ桁外れの自分を基準にして評価するなんてダメ上司すぎる。この作者の作品はノベルだと初読みだけど外国作品をネイティブしか分からない表現を抜いて訳したみたいな会話が飛んでいる時がある。主人公の言動も理解できない。2026/07/09




