税 起源・歴史・現在:なぜ払うのか? 誰の負担が重いのか?

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税 起源・歴史・現在:なぜ払うのか? 誰の負担が重いのか?

  • ISBN:9784560024836

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内容説明

一番重い負担を背負うのは誰か?

私たちの身の回りには、さまざまな税があり、生活費の支出のかなりの部分が税金だ。しかし、税がいつからはじまり、どのような試行錯誤と歴史的経緯を踏まえて、今日に至っているのかは知られていない。
所得税はナポレオン戦争下のイギリス、消費税は一九五〇年代フランスで始まったなど、本書には豆知識が満載だ! また関税や酒税、たばこ税への依存は発展途上国の特徴であり、国が豊かになればその比重が落ちるという指摘も、トランプ関税が世の中を席捲している現状を踏まえると興味深い。もしかしたら時代は逆戻りしているのかもしれない。
こうした歴史の小ネタだけでなく、税の経済効果についても本書は踏み込む。本書によれば、昨今話題の食料品の消費減税は実は効果はないという。そして、税負担は最終的に誰にのしかかってくるのか。この重い問いに本書では経済分析に基づいて回答を与えている。
近代国家は物品税から直接税へ、直接税から間接税へと展開してきた。環境問題や貿易不均衡が大きな課題になるなか、税の未来には果たして何が待っているのか? 世界的権威が語り切った一冊!

[目次]
第一章 なぜ税金があるのだろう?
第二章 税制の仕組み
第三章 税金を負担するのは誰か?
第四章 税制と経済
第五章 脱税と対抗策
第六章 税制の問題

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

雪だるま

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私たちの身の回りには、さまざまな税がある。ありとあらゆる行動には税金の支出が伴い、その負担の重さに疲れ果てている人は多い。しかし、税金の成り立ちと仕組みには歴史的経緯と確固たる理由があり、その事情を知ることには深い意義がある。特に医療費に対する国家と国民に負担は、国によって対応が別れており、興味深い。2026/04/25

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