脳をオフにせよ 仕事も人間関係もうまくいく集中術

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脳をオフにせよ 仕事も人間関係もうまくいく集中術

  • ISBN:9784296002870

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内容説明

集中できないのは、意志が弱いからではありません。
仕事が終わらないのは、要領が悪いからでもありません。
働きすぎる脳のせいです!

本書『脳をオフにせよ』は、集中力や生産性が下がる原因を「努力不足」や「気合」の問題として捉えるのではなく、脳を使いすぎている状態として捉え直します。

そもそも脳は100%フル稼働する器官のため、スマートフォンや通知、大量のタスクに囲まれた現代では、いやが応でも脳は休む間もなく働き続けています。
その結果、時間をかけても成果が出ない、疲れているのに眠れないといった状態に陥りがちです。

本書では、神経心理学の知見をもとに、
・なぜ考え続けるほどパフォーマンスが下がるのか
・マルチタスクが集中するのに最適な理由
・脳をオフにする(考えなくていい時間をつくる)とはどういうことか
・実際にどうすればオフにできるのか
・日常や仕事の中で無理なく取り入れられる、生産性を上げる具体的なコツ
を、専門知識がなくても理解できる形で解説します。

特別な才能や環境は必要ありません。
勉強、読書、会話、睡眠といった日常の場面で、誰でも実践できるシンプルな方法を中心に紹介しています。

▼こんな方にオススメ
・集中力が続かず、仕事や勉強が捗らない人
・一生懸命働いているのに、仕事が終わらないと感じている人
・「頑張る」以外の解決策を探している人
・休み方がわからず、常に疲れていると感じる人

▼著者の特長
神経心理学の専門家と、集中力向上を現場で支援してきた実務家による共著です。
研究と実践の両面から、脳をオフにする方法(生産性を高め、休めるようになる方法)を具体的に示しています。

目次

第1部 「選択的注意」の重要性と、集中力低下の4大要因
◆集中力低下の要因1|刺激が少なすぎる
◆集中力低下の要因2|内部刺激が多すぎる
◆集中力低下の要因3|エネルギーが不足している
◆集中力低下の要因4|外部刺激が多すぎる
第2部 深い集中、創造性、可能なときにコントロールすること
■創造性のパラドックス──なぜ新たな視点を得るために「脱集中」が重要なのか
■「助けて、上司に集中力を奪われる!」――集中力はどこまで自分でコントロールできる?(パート1)
■気を散らす対象への依存――集中力はどこまで自分でコントロールできる?(パート2)
■受信トレイをゼロにする

おわりに
謝辞
訳者あとがき
関連用語集
原注

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

mallowlabs

2
あえて退屈な時間を作り脳を自由にする「拡散的注意」の時間を取ることが、集中力やメンタルを維持するために重要であるという主張。何にも注意を奪われないことに「注意」という名前をつけているのが興味深いと感じた。2026/06/13

rt

2
脳の仕組みに基づいた集中力を保つ、向上させる方法をまとめた1冊。この1冊を読めばだいぶ変わる気がする。脳は常に100%働こうとするので、退屈なタスクをしている時は内職などで稼働率を上げようとするという習性があるというのはかなり興味深かった。2026/05/12

Tatuyuki Suzuki

1
SNSを止めるのが一番早いってのが良くわかった。2026/06/16

ゆり

0
何かやろうとしても雑念が湧いてきたり、今取り組んでいること・取り組まなければいけないことがあるのに、別のことに目を向けたりししてしまうのはなぜなのかを、脳の仕組みと集中力という文脈から分かりやすく解説されていてすっきりした。また、休憩のつもりでSNS やYouTubeを眺めるのは脳にとって休憩になってないとはよく言われているけど、それは脳にとっては新しい情報が入っているからだというのも腑に落ちた。他にも、マルチタスクとタスクスイッチングの違いや、“本を読んだのに内容を覚えてない”ワケなども知れてよかった。2026/06/13

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