ノスタルジア

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¥1,870
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ノスタルジア

  • 著者名:島本理生【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 河出書房新社(2026/04発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784309032610

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内容説明

書けなくなった作家の女と、5年前に消えた最愛の人。そして、殺人事件の加害者を家族にもつ青年。孤独な魂が惹かれあうとき、この世ならざる景色が見える――。直木賞作家の新境地!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

183
島本 理生は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。 著者の半分願望小説でしょうか、訳有歳の差恋愛譚でした。私の家の両隣は、12歳差夫婦&婦夫で、何とか上手くやっているようです。本書の様に、それ以上になると、特に女性が上だと、長続きしないような気がします。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309032610/2026/06/10

美紀ちゃん

75
創はずっと紗文に好き好きビームを出していたと思う。紗文は歳の差を感じていたことや前回の恋愛の苦しさなどの理由で距離をとる発言が多いと思った。でも創はショゲないで諦めずにずっと好き好きビームを出し続けていた。青野さんにとっての恋愛は「指先が触れたと思った瞬間にはもう離れていて、一瞬の点滅のような常に失われていく、ノスタルジアみたいなもの。」イギリスで、創と離れ離れになってしまい、お互い見つからなくて、別々に帰国。 ちょっと不思議だった。 離れている時間が愛を育むのかも。創に出会えて良かった。 2026/05/21

hirokun

69
★2 島本さんの作品を読むのは二冊目。今回の作品は恋愛小説のジャンルに含まれるものだろうが、私とはどうも相性が良く無かった様だ。非常に素早く読み進められるのだが、あまり深く感じられるものがない。感性も少し違っているのか?2026/06/08

竹園和明

54
愛する人を亡くし書けなくなった小説家紗文39歳と、母親が殺人罪で実刑を受け獄中で自死してしまったという創24歳。仲介者の打診で紗文が創を一時的に自宅に住まわせたところから物語が始まる。所々に超常現象が出て来る理由が「?」だったのだが、終盤の展開で合点が入った。2人とも過去に強烈な別れを経験しそれを引き摺って来たが、ある超常現象によって2人とも一筋の光を見い出して行く。本作は単なる恋愛小説ではない。ノスタルジアとは「懐古」ではなく、過去の苦しみからの救いの道標なのだろう。とても大きな、そして優しい物語だ。2026/05/08

もぐもぐ

49
これはファンタジー?ホラー?途中何度か迷子になりそうだった。恋人の死からスランプに陥ったアラフォー作家の紗文と、二十代の創、重い家庭事情を背負った二人の恋愛話。紗文にも創にも共感できず、何度か現れるスピリチュアルな場面も入り込めず。字面を追うだけになってしまって残念。Audible用に書き下ろされたらしいけど、音で聞けば違った感想になれるのかな?2026/06/29

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