超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

  • ISBN:9784152105134

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内容説明

「この10年で最重要の書」――マックス・テグマーク(MIT教授、『LIFE3.0』著者)

現在開発が進む「大規模推論モデル」の先に訪れる衝撃の未来ーー人間の知能を超えたAIが、私たちを「皆殺し」にする可能性はきわめて高い。なぜ、そしてどのように? ピーター・ティールやサム・アルトマンに多大な影響を与えた著者による全世界騒然の書!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あらたん

49
AIの安全性に懸念の声を上げる専門家が多いのは知っていたがこういうことだったのか。AIが意思を持って人間に反逆するのではない。むしろ人間からの指示を忠実に追求した結果、人間の排除が必要と判断する可能性が高いのだ、というストーリーは、ミュトスの件をみていると十分にありうるものと感じて怖くなった。AIの思考過程が人間にとって実質的にブラックボックスであるというのも根本的な解決を不可能にするものであり、超知能に向けた開発を完全にやめるべき、という著者の主張に納得した。ただ、人間にそれができるのか、それも疑問。2026/05/17

とも

22
このままAIが進化したらよくないことが起こるよ、AIは根本的に人間と思考法が違う、制御出来ているように思っても必ず抜け道を発見するよ、という本。言ってることはジュラシックパークのマルコム博士と同じ。警鐘の本なのか悲観的未来を描くSFなのか、そのどちらにも思える。AI開発の波はもう止まらない、彼らが人間のよき隣人であってもらえることを願うばかり。2026/05/14

chiro

6
アンソロピックが米国防総省との契約を破棄されたり、同じアンソロピックのミトスが一般公開を制限するなど超知能AIの危険性を開発するサイドから自省的に対応する一方で異なったアプローチをとる企業もあり、こうした先にある危惧をすでに10年以上前から唱えている著書がより具体的にその危険性に言及しており、その主張は傾聴に値するものだった。2026/05/12

Dヨッシー

6
AIは人類を滅ぼす・・・・。極端な内容に一見見えるものの、飛躍しているわけではない。技術的な話をしているため、わからなくなりつつも、AIを育てることができないこと、複雑性から認識できなくなることは、昨今のAI時事からすると考えさせられました。また、AI業界の過度な楽観論的な風潮に警鐘を鳴らしているところも。寓話を用いて進めているのは読みやすいですが、少し偏りすぎなのではと感じるところもあります。AI抑止の策はまだ解決策を見出せていないのかもしれません。非常に示唆に富む本です。2026/04/20

かっぱ

5
「AIと人間の間には、コミュニケーションが成立していない、だから、AIの進化は、人間の滅亡を気にしない」、とういのがこの本が語る内容だろう、と雑にまとめてみる。AIの感じている報酬系は、人間の想定とちがってきていて、そこがすでに理解できないというのは確かに事実だけど、「人類が絶滅する」までいくと眉唾感。「の可能性は0ではない」としか思えず全体として、陰謀論的な構造「よくわからない→危険かもしれない→止めるべき」になっているように読める。陰謀論かも?と頭におきつつ読んでみるというのはアリだろう。2026/04/23

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