じゃないほうのオダ

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じゃないほうのオダ

  • 著者名:安藤祐介【著】
  • 価格 ¥2,079(本体¥1,890)
  • 小学館(2026/04発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784093867917

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内容説明

難が転じて福がくる?

常陸の名門に生まれた小田氏治は、若くして家督を継いだ。上杉氏や佐竹氏ら強豪に翻弄され、小田城を九度失うも都度奪還。気づけば泰平の世が……この男、最弱武将か、戦国一の策士か。

「死ぬために戦うのではない。生き延びるために戦うのじゃ。永遠に続くものなどはありはせぬ」ーー本文より

生き恥さらせど乱世を逃げ切れ。
敗者のヒーロー、戦国に現る!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あみやけ

30
安藤祐介さん、好きな作品がいくつもあるので、図書館で予備知識なしで予約しました。苦手な歴史ものですが、それなりにたのしく読めました。どこまでが史実なのか気になります。ただ、正直に言うと、僕が安藤さんに求めてるのはこういうのではないんですよね。★4.02026/06/22

pen 

28
尾張の織田ではなく、下総の小領主小田氏治の物語。9度城を奪われても8度取り返した物語。人は良いのだけどねぇ(笑) エンタメとして楽しめたけど、安藤さんに求めてしまう物語ではない。次作は、じゃないほうのアンドウで(笑)2026/06/17

よっち

22
常陸の名門に生まれ若くして家督を継いだ小田氏治。上杉氏や佐竹氏、北条氏ら強豪に翻弄され、小田城を生涯で城を9度も落とされながら8度も奪還した波乱万丈の男の物語。「戦国最弱」と呼ばれる一方、肖像画に猫を入れ込む破天荒さを持つ氏治が「小田の民を守る」ことを最優先に、領民に深く愛され家臣に慕われ、何度も失敗しても不屈の闘志で立ち上がる人間味溢れる姿をコミカルでテンポよく描いていて、長らく戦って相手の強さを実感するからこそ、土壇場で大局を見誤ってしまう大勢力に挟まれた小勢力の立ち回りの難しさを痛感させられました。2026/05/25

達ちゃん

14
すっごく人間くさいオダさん、何とも言えずいいです!でも、配下になるのは嫌かも…。2026/05/31

奈良 楓

11
【良かった】● 安藤さんも時代劇を書くんだ。 ● 信長の野望をやっている人なら知っている戦国武将最弱の小田氏の話。 ● そのため、結構コアな戦国ファンでないと読まないかも。 ● 小田城を取り戻す以外は一貫性がなく欠点だらけの小田氏治ですが面白く感じました。 ● 上杉氏や佐竹氏、北条氏の強豪に囲まれてここまで足掻けたのは奇跡かもしれません。2026/06/14

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