内容説明
発酵は、世界の食のあり方を根本的に変え、人の健康と環境問題を地球的規模で改善するポテンシャルを持っている。そして、SDGs{持続可能な開発目標}を達成するための原動力にもなっている。
本書では、発酵食品、未病・予防医学・生活習慣病に興味をもつ一般読者を対象に、「発酵とはなにか」を、興味をひく話題をまじえてわかりやすく解説する。かつて古代人が偶然に発見し、時代と環境に適応しながら改良されていった発酵食の文化史や、発酵食の健康維持への有効性について織り交ぜ、発酵の魅力を伝える。さらに、発酵現象を科学的に解明したルイ・パストゥールの業績や、健康維持と健康長寿社会の実現に向けたエッセンスを著した貝原益軒の生き方に加えて、アミノ酸発酵や核酸発酵が完成した経緯を追いながら、革新的発酵技術の開発に関わった研究者たちの熱き想いも紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
2
アステラス製薬:微生物の力を借りた免疫抑制剤 ブルーチーズ:加齢性の認知機能の低下を予防・防止 ストレス対策:発酵食・乳酸菌による腸内細菌叢の改善 朝食に豆類、牛乳や乳製品、魚介類、卵などの質の高いタンパク質を摂取すると、認知機能低下の予防につながる 2023/11/14
takao
2
アステラス製薬:微生物の力を借りた免疫抑制剤 ブルーチーズ:加齢性の認知機能の低下を予防・防止 ストレス対策:発酵食・乳酸菌による腸内細菌叢の改善 朝食に豆類、牛乳や乳製品、魚介類、卵などの質の高いタンパク質を摂取すると、認知機能低下の予防につながる 2023/11/14
misokko
1
発酵マイスター、発酵食健康アドバイサーという2資格保持者。なので興味がわいて(笑)著者が最初に記述している通り、あまり専門用語は使っておらず、発酵食について簡単な製造法や成り立ちが書かれている。チョコもビールもワインもカルピスもコーラの原型も発酵食品。で、面白いのがドンペリニョンは発泡ワインを偶然瓶詰めにした修道士の名前だったとか、サントリーの「サン」が赤玉ポートの丸いラベルを由来にしただとか小ネタが満載なところ。後半は現代の技術について解説されているが、むずいこと考えずに多くの人に読んでほしい小ネタ集。2023/09/13
-
- 電子書籍
- 生物による風化が地球の環境を変えた
-
- 電子書籍
- 2026年版 電験3種過去問マスタ 理…




