文春新書<br> 参政党と大陰謀論時代

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文春新書
参政党と大陰謀論時代

  • 著者名:黒猫ドラネコ【著】
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • 文藝春秋(2026/04発売)
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  • ISBN:9784166615308

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内容説明

世はまさに「大陰謀論時代」

登録者2万7000人超の大注目ニュースレター
「トンデモ観察記」著者、初の単著!

「メロンパン一つ食って死んだ人を見てきた」
「LGBTなんかいらない。理解増進なんか…」
「敵はディープステート」
潜入・観測を続けたから書ける【ホントの参政党】

あるいは、
【神真都Q】
【100万人プロジェクト】【反ワク「国民運動」】
【省庁解体デモ】【排外主義デモ】
【ゆうこく連合】…

●能町みね子さんよりコメント到着
トンデモさんたちの驚きの実態!
「ひどいひどいとは思っていたが中身は予想以上に
ひどいぞ~!」

●本書内容
2025年の参院選で衝撃の躍進を遂げた「参政党」。しかしコロナ禍からこれまで、反ワクチン・反感染対策を訴えてノーマスク集会を開催、そしてスピリチュアル、疑似科学・疑似科学、陰謀論てんこ盛りの主張を展開して支持を集めてきたということをご存知だろうか。

一方で、参政党が登場したこの時代は、ワクチン接種会場襲撃事件を起こした「神真都Q」、「日本列島100万人プロジェクト」「反ワクチン『国民運動』」、「省庁解体デモ」「排外主義デモ」といった陰謀論集団の数々が声高に発信し、真偽不明の情報に誰しも踊らされかねない、まさに“大陰謀論時代”とでも言うべき時代であった。

トンデモウォッチャーの著者は、こうした集団によるデモや集会の現場に潜入、面白がりつつ&ツッコミを入れつつ、定点観測を続けてきた。本書では、数ある陰謀論集団の一つでしかなかった参政党がいかにして台頭していったかを追う。またその隣で、ときに結託し、支持者を奪い合い、妨害勢力として衝突した諸集団の様子も見ていく。

笑いと慄きのトンデモ観察ルポルタージュ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みじんこ

4
突飛な主張をする人々のオンパレードでだんだん勘弁してくれと思えてくるも、著者の文章のテンポがよく読みやすい。著者はよくここまで気付かれずに潜入できているなと感じる。神真都Q~ゆうこく連合まで一連の流れとして捉えることができるとともに、結構お馴染みの面々で運動を回してることも多いのだなと思う。衝撃の「お母さんにしてください」発言が出た背景は初めて知り、可能性として十分あり得ると思った。子供の参加者もいる状態、ある種宗教二世問題に似た構図を感じる。巻末の註のような形で現代トンデモ用語辞典を作ったら面白いかも。2026/04/25

K.C.

3
自身には推しもないし沼にハマっているものもない。SNSもおすすめが出ると忌避するタイプ。トンデモと分類される人たちでも、先導(扇動)する側はなんとなく気持ちはわかるが、それを理解して参加する、まさに推しだったり沼だったりにする人たちの心理は理解しかねている。そんな界隈をまとめてくれた本著。理解できたかというと微妙だが、筆者の労苦に感謝する。2026/04/21

O次郎

1
本書に出てくる主張を読んでいると頭が痛くなり、体調が悪くなってくる気がする。ワクチン陰謀論、グローバリズム陰謀論からヘイトスピーチまでとんでも言説の坩堝でこんなものを信じている人間が少なくない数いること自体に目眩がした。一方で伝わってきたのは参政党を躍進させた神谷宗幣という人物の「巧みさ」だ。トンデモ論を表には出さず、(それも嫌な話だが)耳障りの良い右派言説で支持を集める。神谷氏は陰謀論のことを客寄せパンダ程度にしか思っていないのではないだろうか2026/04/25

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