世界の一流は「部下」に何を教えているのか

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世界の一流は「部下」に何を教えているのか

  • ISBN:9784295411888

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内容説明

27万部突破の『世界の一流』シリーズ、第3弾! 世界の一流が部下に必ず教えること、絶対教えないこと。日本企業の上司にとって、部下の「育成」は一筋縄ではいかない難易度の高い仕事です。多くの上司が、多忙な毎日の中で、対応に苦慮しているのが現実です。日本企業の上司には、仕事の進め方や注意点など、実践的なノウハウを懇切丁寧に指導することを部下教育と考える傾向が見られますが、海外の上司はプラクティカル(実践的)な情報を部下に教えることを重要視していません。仕事の進め方を決めるのは部下の役割であり、余計な口出しをすることは、マイクロマネジメントになると考えています。欧米企業やグローバル企業の一流の上司に共通する特徴は、タスクを任せる段階で、部下に「ビッグピクチャー」を教えていることです。ビッグピクチャーとは、「全体像」とか「大局」の意味です。タスクのディティールを説明するよりも先に、タスクの「意味」や「意義」を伝えることを意識しています。日本企業の上司で、部下にビッグピクチャーを教える人は少ないようです。仕事の意味や意義を伝えずに、「早くやりなさい」「正しくやりなさい」と急かしていたのでは、部下が成長することは期待できません。部下にビッグピクチャーを教えなければ、いつまで経っても自分で考えることができず、「指示待ち部下」を生み出すことになるのです。本書では、欧米企業や外資系企業の第一線で働く上司が実践しているマネジメント術を紹介することで、日本企業の上司が現状を打ち破るためのティップス(秘訣)やヒントをお伝えします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆまゆ

9
指示待ち部下が多いのは組織におけるマネジメントが生み出した結果である、として部下にやる気を出して働いてもらうために上司が果たすべき役割を語る内容。問われるのは目標設定能力であり、部下が目標を達成しようとするプロセスにミーティングなどを通じて適切に介入しフィードバックしていくことと、失敗を恐れさせない環境づくりを行うことである、と。部下は上司の言葉よりも行動を注視している、とは納得。2026/05/25

Kasuke Fujita

2
著者が外国の人なので海外の書籍の翻訳と思いきや、グローバル企業を渡り歩いた後で日本人とのビジネスを経験した上で、日本特有の習慣が組織にどういった影響を与えているかを指摘する内容であった。私も管理職をしているが、大変ためになる内容であった。どのように部下を自走させるか、そのためには上司がどのような行動と姿勢を示すか。2年間海外企業で勤務していた経験から、日本企業固有の良くない習慣、例えば会議は参加するだけで何も決まらない、を積極的に変えていきたい。繰り返し読んで、まずは自らを変えよう。2026/05/11

ヤスダ

2
★3.5 金言は多い。身の振り方を見直したい。 まずは仕事を好きになることと、愚痴や弱音を吐かないこと。2026/05/03

Kota Cola

2
読書メモ2026📝468/100 自発的に考えることが、必ずしも報われない環境に身を置いていることが、思考を止めてしまう真の理由です。 ・あなたにとって仕事とはなにか? ・私たちの会社の存在意義は、どこにあると思うか? ・この成果を上げることで、どんな社会貢献ができるのか? 部下の思いを知らないままで仕事を続けたのでは、上司は自分の考えを一方的に部下に押し付けてしまうことになる。 海外の上司は実践的な情報を部下に教えることは重要視していません。2026/04/29

はまちゃん

1
今の職場では、部下ラインの所属がはっきりしてきた。前回のミーティングで自分の存在価値について説いてみた。部下というより自分自身に話していることだが、目先の仕事に追われ、大儀を忘れている自分への戒めと部下にも大局を見て仕事をしてほしい思いからであった。私もラインの一人もこの4月に新天地のチームであるからこそ、外の目を生かし、改革を図りたいと思う。2026/05/04

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