集英社文庫<br> イタリア暮らし

個数:1
紙書籍版価格
¥770
  • 電子書籍
  • Reader

集英社文庫
イタリア暮らし

  • 著者名:内田洋子【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 集英社(2026/03発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087448665

ファイル: /

内容説明

イタリアにわたり40年余り。ミラノ、ヴェネツィア、リグリア州の港町、船で巡った島々……。暮らしながら観てきた、イタリアの日常の情景。コロナ禍でも人への思いやりを大切にし、いつもの暮らしを守ろうとしてきた。それは、中世から疫病と戦い公衆衛生の礎を築いてきた、半島に生きる人々の品格なのかもしれない。近寄って、離れて。普通の生活には、たくさんの物語がある。それらをひとつずつ丹念に観て、淡々と伝えていく。常に新たな切り口でイタリアと対峙してきた内田洋子が、2016~2022年、新聞・雑誌・ウェブに寄稿した文章から厳選したエッセイ集。ふだん着姿のイタリアが、ここにある。

目次

第1章 海の向こうで見つけたもの
海の向こうで見つけたもの


おかあさん
モッツァレッラ
誕生日
真夏
Tシャツ
オリーブ


下宿

ワイン
秋の空


ピノッキオ

揚げもの
映画
ありがとう
郵便配達人
パン
バッボ
第2章 独りにつき添うラジオ
イタリアの品格
「ひもとく」コロナ in イタリア
独りにつき添うラジオ
二月の立ち話
冬のサングラス
消えたコイン
二十八平米の南イタリア
第3章 思いもかけないヴェネツィアが
深夜の散歩
ふと立ち止まると
干潟を横歩き
青に連れられて
緑の海を渡る
いつでもいらっしゃい
間違いのない味
時を超えた宝もの
粋なプレゼント
木は見ている
枯れてもヴェネツィア
トリエステの北風
ミラノの椰子の木陰で
イタリアの島、瀬戸内海の島
子どもは忙しい
結婚の季節
洗濯の苦労
ヴェネツィアの悲鳴
思いもかけないヴェネツィアが
捨てると生まれる
強烈な春一番
あえてジョーカーを引く
えっ、あの劇場が!?
プロセッコを飲みにいきませんか
ちょっと文房具屋さんに行ってくる
夏が来ると、山が焼ける
ヴァカンス中の都心の光景
日曜日の注文
ヴェネツィアの秘密の花園
沈むヴェネツィア
病院の中の図書館
聖なる眺め
おう、何してるんだ?
いつでもまた会える
あとがきに代えて

最近チェックした商品