内容説明
独善的な政治を進めるトランプは邪魔者を排除し、超富裕層に政治権力を委譲した結果、アメリカ政治は制度崩壊した。日本人はアメリカへの郷愁を捨て、アメリカの現実を直視し、主体的に日本の未来を判断するよう提言。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
青雲空
5
センセーショナルで論争を呼ぶ本。安倍暗殺やワクチンについては陰謀論に傾きすぎと感じたが、米国は昔、日本を含め外国が憧れた自由と法と正義の国ではなくなっており、日本にアメリカと距離をおき自立を薦める内容となっている。 アメリカはすでに、テック大企業に支配される寡頭制国家だというのだ。事実、連邦政府の多くの機能は民間企業に外注に出され(刑務所も、軍隊も民営化されている)、やる気のある役人を馘にし(DOGE)、連邦政府の情報を吸い上げ、官僚の代わりに文句を言わないAIに置き換えている。 2026/03/14
ゆうろう
0
些かキワモノ本的側面もあるが、なるほど、米国の現状が違った角度から確かに見えてくる。トランプ大統領というより、その背後にいるピーター・ティール他の強欲かつ無慈悲な面々、彼らの意のままでない米国であって欲しい。2010年の連邦最高裁判決で、スーパーPACの政治献金を無制限に認めたこと自体、信じられない!自由と民主主義の国・米国ではなく、カネが全ての国に成り下がった…。片や民主党の内部対立、メディアは批判的だが、これはある意味健全な姿だろ?11月の中間選挙、2年後の大統領選で米国を正しい方向へ導いて欲しいね。2026/07/31




