すべてのひかりのために

個数:1
紙書籍版価格
¥2,200
  • 予約
  • 電子書籍

すべてのひかりのために

  • 著者名:井上法子【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 書肆侃侃房(2026/03/27 配信開始予定)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863856516

ファイル: /

内容説明

第一歌集『永遠でないほうの火』から8年。ひかりを纏う生の讃歌 無垢な声で紡ぐ、待望の第二歌集。

――歌だけがある
発した〈人〉を離れた〈声〉は、
あわく、きらめき、たゆたいながら、
私でもあなたでもある誰かの心に着床し、
ただ〈歌〉として生きつづける。
小野正嗣(作家)


《水際はもうこわくない 踏み込んで、おいで すべてのひかりのために》

《さみどりにさやぐさざなみ 風は火を、火は運命をおそれず生きて》

隠れて見えない世界の横顔を火花のように一瞬だけ照らし出す
井上の歌はいわば火花のための火打石なのではないか
――服部真里子


《ふりかえれば薔薇の園ごと消えていて、ひかりのなかに立ち尽くす風》

《風は光らずつぶさに生きてしぬために星だった/花だったぼくらは》

井上の歌は常に光の明滅を意味する
世界と人はその一瞬一瞬に交わり歌が生まれる
――石松佳

【著者】
井上法子
1990年生まれ。福島県いわき市出身。
著書に『永遠でないほうの火』(書肆侃侃房)。

目次

孤高
この明るさを いったい
すべてのひかりのために
まだ夢のなか ずっと
星はもう無味
素直に届けられる夜
ひまわりとおねむり
花賊
花・野原・魚の腹
逆説
不問
琥珀をとりちがえないように
ひかりは轢かれ方を知らない
ほのあかるいな
ノスタルジア
冥星
あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぁみちゃん

0
さらっと読んでしまったけれど、ちょいと難しかったでござんす。私は頭が弱いのねぇ。2025/03/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22315325
  • ご注意事項

最近チェックした商品