日本経済新聞出版<br> あなたの知らないアメリカ

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日本経済新聞出版
あなたの知らないアメリカ

  • 著者名:日本経済新聞社米州総局【編】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 日経BP(2026/03発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
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  • ISBN:9784296126552

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内容説明

不思議の国、アメリカ。
この国で、いったい何が起きているのか?

差別とヒップホップ、マフィア没落のその後、Made in Chinaのトランプグッズ、700万円かかる虫歯治療、ニューヨークに「国家」を築く先住民、投資対象になったアメリカ4大スポーツ、テキサス州に集まるウォール街の大手金融、大企業病を患ったGoogle、Meta、Apple――。

日本経済新聞電子版の人気連載、待望の書籍化!

アメリカとはどんな国か。
日本でもアメリカに関する情報はあふれている。日々の新聞やテレビ、SNSでも、トランプ米大統領の奔放な発言やウォール街の投資情報、シリコンバレーの人工知能(AI)開発、メジャーリーグでの大谷翔平選手の活躍ぶりなどが伝えられない日はない。

それでも「どんな国か」という問いに答えるのは簡単ではない。
この国の実相に近づくためには、政治や経済、文化といった特定の断面から分析するだけでは十分ではないだろう。

本書に登場するのは、月30万円の保育料に悩む40代の母親、歯科治療に700万円かかると言われてコスタリカでの治療を選択したコロラド州の男性、シリコンバレーの「ハッカーハウス」で腕を競う30歳のエンジニア、仲間に裏切られて足を洗ったマフィアの元大物といった人々。
アメリカ発の一般的なニュースにはあまり登場しない人々を日本経済新聞社米州総局の記者が追いかけ、不可解な事実を明らかにした現地ルポルタージュ。

目次

●第1章 何かおかしいアメリカ
保育料は月30万円 子育て高額で「隠れ少子化」
膨らむクレカ債務 行き着く先の年利400%ローン など

●第2章 吸い寄せられるマネー 潜入ウォール街
私が「強欲」な理由 大物投資家に聞く
相次ぐ若手の死 週100時間勤務の過酷 など

●第3章 トランプ氏再び 緊迫する首都ワシントン
「裏切り者は誰だ」トランプ側近5人衆がにらみ
トランプ氏に奪われた「文化の殿堂」 など

●第4章 アメリカンスポーツは限界を超えて
スポーツ放映権 ネットフリックスがWBC独占の必然
ナイキはもうダサいのか 王者が見失った原点 など

●第5章 強さの源泉 変身するシリコンバレー
「脳バレー」に集う天才たち リビングで挑む創造的破壊
「大人」になったビッグテック 消える反骨、社員と隙間風 など

●第6章 しなやかな巨大都市 ニューヨーク陰影
マンハッタンは誰のものか 摩天楼仰ぐ先住民
ゴッドファーザーの黄昏 元幹部が語るマフィア没落の必然 など

●第7章 エンタメが映すアメリカの夢
ラスベガスで栄枯盛衰 中国人客4分の1に
私たちがラップする理由 大谷選手からストリートまで など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

144
かねてアメリカの常識は日本の非常識だと感じてきたが、最近は内容が変質してきた。子供の保育料が月額30万円で歯科治療に700万円とは、何の冗談なのか。個人所得税が存在しない州に金持ちが移住し、米国第一を掲げるトランプの選挙グッズは中国製という。ドーピング前提の「超人五輪」が公然と開催され、ホームレス児童が年々増え続ける物価高騰ぶりは日本人の想像力の貧困さを痛感させる。日本が百日議論して一歩進む間に、アメリカは百歩進んでから議論を始めるのだ。タフでなければ生きていけない実験国家に住むのはホラーとしか思えない。2026/05/12

アーク

3
以前よく観ていた「町山智浩のアメリカの今を知るテレビ」が終了してから生のアメリカを知る機会が減ってしまったけれど、本書で今のアメリカをつぶさに知ることができた。特にシリコンバレーが死語になりつつあり、ニューヨークにテック企業が集まりつつあるというのは意外だったな。そしてトランプ政権がアメリカに与えている打撃も大きい。アメリカという超大国の現在を深く知ることができたな。2026/06/17

雪駄

3
はたして保守とは何を指すのだったか…2026/06/07

はるちゃん

2
日経連載時からちょいちょい読んでましたが、面白いです。私は日本がいいです(笑)2026/05/02

mura

2
移民の国アメリカ、今もアメリカに移民したい人多数、しかし本当に魅力のある国なのか?アメリカンドリームは終わった。これからは転出が転入を上回り、もう人口もそのうち減少に向かうのでは?2026/04/26

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