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内容説明
スタートアップ企業などの政策実現で注目を集めるロビー活動。提言するにはどこに当たればいい? 最強のロビイストが明かす全手法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みじんこ
5
「業界団体一体型」が主の日本のロビー活動の中、著者の立ち位置は異質である。産経の記者の経験も活かしつつ、ビジネス的観点も取り入れて成功しているといえる。官僚ではなく政治家への接触の重要性が繰り返し強調され、下調べとして議員の経歴や当選同期等の繋がりのような基本情報の得かた、予算関連スケジュールや自民党の政策立案過程等が読者にもクリアになり、公開情報だけでもかなりリサーチ可能なのだなと思った。企業・団体献金の是非、小泉進次郎の発言も引用されていたが、結果として「税金丸抱え」にするのは確かに良いとは思わない。2026/04/05
すのさ
3
日本では業界団体の力が強いため、ロビイングはこれまで未発達であった。しかし近年ではベンチャー企業など新興の企業や業界でロビイングの手法を用い、実際に政治家を動かした例もある。その最たる例がLOOPであるそうだ。マネーフォワードも国内のフィンテック整備ために実際に政治家に働きかけ、規制緩和推進に踏み出させた成果がある。筆者の持論として、政策を作る/動かすのは政治家だというものがある。私もこの点は同意であり、政治家に直に働きかけるための手助けとなるロビイストは、今後日本で増えていくのかもしれない。2026/05/17
ドロレス
3
元産経政治記者のロビーストが書いたロビイング入門。割とビジネスのロビーイングの入り口はいろいろ身近なのだなと。ただ具体的な内容は書いてないのでそゆのは「テックラッシュ戦記 アマゾンロビイストが日本を動かした方法」のほがはるかに面白い。なお作者は今のキラキラスタートアップの政策提言やロビイングは霞ヶ関偏重で議員を攻めてないと批判してる。2026/05/03
horabook
2
★★★★☆:相当政治家よりな視点だとは思うが、なるほどこういう動きがあるんだという学びになった。実行力のあるキーマンとのつなぎを担うことを生業としているということなのだろうけど、結局、そこをビジネスにしてしまうと「金で政治を動かす」という構図になってしまうのではないかなと思う。著者の言いたいことは理解できるけれども。それはそれとしてやはりこういう動きができる人というのは本質的に人に対する関心がとても高いんだなぁと思う。自分にはとても真似できない。誰と誰があってるかなんてことに関心をもてないし。困ったな。2026/04/26
aki
1
著者のロビー活動の内容はよく分かった。それが世にとって良いことなのかはよく分からない。2026/05/23




