内容説明
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現代の社会を知る上でも重要な学問ともいわれる「民俗学」。そもそも「民俗学」とは「民」(=人々)について「俗」(=ヴァナキュラー)の視点で研究する学問であり、日本においては、春夏秋冬の年中行事や風習から、身近な衣食住の伝統や習慣など、都市や地方のあらゆる「文化・もの」について、歴史や謂われ、理由などが存在する。本書では、現代にも繋がる礼儀やしきたりや祭祀、文化や風習、民間伝承、芸能、文化遺産から、昔話、怪談、(都市)伝説、B級グルメ、ネットミーム、パワースポット、七不思議伝と言われるものまで幅広く取り上げ、「現代民俗学」としてあらゆるジャンルについてわかりやすく紹介、解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomonori Yonezawa
6
地元Lib▼2026.4.1 第1刷▼5章127頁、民俗学とは、基礎知識、日常、現代社会、都市生活▼ざっと一通り。これもパワポのノートみたいな本(で本じゃねぇ)。1テーマ見開き、右が縦書き解説、左がイラストでオレンジ眩しい煩い本。▼41p、ケガレがケ離レの図は分かりやすい。68p、桃太郎がどんな組み立てで作られているがも面白かった。▼この「眠れなく〜」シリーズ、地元図書館にけっこう入るんで定期的に借りてみるが、いつも俺には合わないなって感覚は変わらず。 2026/05/17
WA
2
『民俗学入門』の前の入門書として役立つ。柳田国男の民俗学が未来志向だったとかから始まり、「ハレ・ケ・ケガレ」「イエ・ムラ・イチ・ノラ・ヤマ」「祀る・カミ・カゲ・おかげ」さらにず~っと飛ばして民話・神話としての「デマと陰謀論」まで、曖昧だったことがすっきりと区分けして繋がった感じがする。2026/05/31
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