内容説明
医療はますます細分化され、「全体としての人」への治療が求められているにもかかわらず、その視点は軽視され、医療の各領域の交流がスムーズに行われているとは言い難い。
こころとからだは一体のもの。多彩な症状を示す慢性疼痛はそのことを改めて治療者に意識させる。薬ではなかなか解決しない慢性疼痛について理解を深めた前作に続き、本書では、認知行動療法、臨床医学催眠、遠絡療法、トラウマ処理等、各臨床領域で活躍するエキスパートによる慢性疼痛への治療実践を具体的にまとめた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
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実践:慢性疼痛=生物(組織損傷+神経可塑性)⇔心理(認知+感情+信念)⇔社会(家族+職場+環境) 治療:CBT+ACT CBT=認知再構成→行動活性化→リラクセーション ACT=今ここ+脱フュージョン+受容+自己観察+コミット行動 悪循環:痛み→不適切行動→機能低下→心理的苦痛→痛み 介入(CBT+ACT)=悪循環× 良循環:痛み→適切対処→機能改善→生活の質向上 構成:1アセスメント→2教育的介入→3スキル習得→4統合→5フォローアップ セラピスト(共感+共同)+患者(主体+継続)=希望+生活再構築2026/04/11




