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内容説明
ほめるのが下手、ほめるとき「すごい」しか言葉が出てこない…あらゆる親、教育関係者が今日から使える! 赤ペン先生は、白紙でも「バカ」と書いてあっても絶対に子どもを否定しない。57年間、9200万人の子を励まし続けた「ひと言」メソッドを初公開! ベネッセ「進研ゼミ」、初の公式本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
aquamarine
47
赤ペン先生はプロだということを実感した一冊。著者は20年ほど赤ペン先生をしているそうだが、もちろん著者が特殊なわけではないだろう。結果ではなく過程をほめ、同じことを言うのにも語尾を変えることで柔らかくなるとか、よくできたからもう一問とかなるほどと思うことが多かった。間違ったところを一緒に解いたりここを見てやってみようなんて言うことは親が一緒に机を囲まないとできないが、学童で宿題をし習い事に直行する、昨今の家庭では難しいかもしれない。それでもこれを頭の隅に置くことできっと子供を思って接し方は変わりそうだ。2026/07/25
さっちゃん
44
ほめることって難しい。長年赤ペン先生をしておられる著者のほめテクニックや考え方を紹介した一冊。小学生でも大人でも考え方は通じるところがあると思う。上司や先輩に「◯◯君この書類の△△がすごいね!」と言われたら一瞬驚くかもしれないけど、その後に「ここを□□したらカンペキだよ」と言われたら、「ここ出来てないからやり直して」とだけ言われるより素直に聞けそうだし。他人軸ではなく自分軸でほめてくれるのも嬉しい。他人と比べず、過去のその子よりできるようになったところをちゃんと見るって大事。孫が大きくなったら再読しよう。2026/05/15
kanki
17
勉強ができたからほめる、でなく、ほめるから勉強ができるようなる。がんばったね。おしい! 間違えても大丈夫。先生はこう考えたよ。ゆっくりやってみよう。一緒に頑張ろう。2026/06/11
TAK.I
14
「何があっても絶対に子どもたちを否定しない」というのがほめ方の土台だとのこと。けれども間違いは伝えなければならないのも事実。否定せずに間違いを指摘するためには信頼関係が大切だ。それは日ごろ子どもと接する時にも必要なことで、日々積み重ねていくしかない。「赤ペン先生バカ、うんこ、うるさい」などといったメッセージなども届くのだそう。これに対する切り返しもすごい。自分も30年以上前にやっていた進研ゼミ。「赤ペン先生はNOと言わない唯一の人」と言って大阪大に合格された方のエピソードに改めて赤ペン先生の真髄を見た。2026/08/04
Ryo O
2
中学生になった子供との春休みのコミュニケーションに悩んだので、購買。 赤ペン先生の生徒への回答の例示とその背景の説明。生徒は小学校低中学年のイメージで、想定読者は悩みを持つ母親か? キーメッセージは①「結果」でなく「過程」をほめる②「学びのていねいさ」をほめる③「大人目線」でなく「こども目線」でほめる。メッセージはオーソドックスでビックリするような新しい学びはなかったが、さすがに例示も背景説明もわかりやすく、素直にうなづけた。 実の親子だと難しくもあるが、丁寧に子どもに接したい。 2026/04/07




