講談社現代新書<br> 境界知能の人たち

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講談社現代新書
境界知能の人たち

  • 著者名:古荘純一【著】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • 講談社(2026/03発売)
  • 春分の日の三連休!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/22)
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  • ISBN:9784065434284

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内容説明

だから生きづらかったのか!
7人に1人、日本に約1700万人いるとされる「境界知能」の人たち。

言語化が苦手、仕事の段取りを覚えられない、行動がワンテンポ遅い、対人関係の距離感が極端、金銭管理ができない、ダマされやすい……
困っているのに気づかれなかった人々の実態とは?

当事者を見てきた第一人者の医師が、
現状から事例、支援策まで、全体像をわかりやすく解説する。

【本書のおもな内容】
●なぜIQ70~84が境界知能となったのか?
●診断ができない・つかないことの苦悩
●「境界知能=非行少年」は本当か?
●医療、福祉、保健、心理、教育で見落とされてきた
●発達障害や知的障害との関連性とは?
●愛着障害やうつ病で気づかれなかった事例
●国内外でどんな支援が行われているのか?
●サポートが必要になる人の「9つの特徴」

「実は、境界知能とは診断名ではありません。だからこそ、周囲から理解されず、境界知能の人は、学校や就労、社会生活において、学習、対人関係、自己管理の困難や生きづらさを抱えていることが少なくありません。そのため、成人期になっても家族のサポートを必要としている当事者も多いのです。
(中略)
境界知能は気づかれないことも多く、周囲の無理解やいじめ、子ども本人の自己肯定感・自尊感情の低下、傷つきから、2次障害として、精神疾患、不適応、非行などの状況を呈してはじめて、医療や福祉、司法の現場で気づかれることもあります」――「はじめに」より

目次

第1章 境界知能とは何か
第2章 境界知能の事例
第3章 境界知能にどう取り組むか
境界知能かどうかを考える所見リスト
用語解説
主要参考文献

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ギルダーツ

7
職場にも心当たりのある人がいるので、参考になるかと思ったが、本書は研究者的な視点が多くかった。私個人的な見解とはなるが現実社会において多いのではないかと思われる、ある一つの部分で境界知能所謂グレーゾーンっぽい人に対する対処法は具体策もなく全くと言っていいほど役には立たなかった。全体の1/4が用語解説というのも如何かと思う。2026/03/21

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