オーバーラップ文庫<br> 異世界転生したので本物のくっころが見たい! 1 ~悪役を演じているのに、なぜか女騎士たちがみんな俺に落ちていた~

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オーバーラップ文庫
異世界転生したので本物のくっころが見たい! 1 ~悪役を演じているのに、なぜか女騎士たちがみんな俺に落ちていた~

  • ISBN:9784824015587

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内容説明

敗北し、屈辱的な状況に面した女騎士の騎士道精神・矜持の現れ――くっころ。
その美学をこよなく愛する宇佐美駿は、剣が主流の異世界に侯爵家の長男・ジェラルト=ドレイクとして転生した。
そんなジェラルトが思うことはもちろん――「本物のくっころを生で見たい!」
たどり着いた最適解は、自ら悪役を演じ、成敗しにきた女騎士を負かすこと!
そのために鍛錬を積み、誰にも負けない力をつけて入学した士官学校。思う限りの悪役を頑張って演じ、名だたる女騎士たちを標的にするジェラルトだが――
気が付けばなぜか女騎士から熱を帯びた表情を向けられていて!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

21
女騎士のくっころの美学をこよなく愛する主人公が侯爵家の長男ジェラルトとして転生して、悪役を演じ女騎士を負かすことを目指す転生ファンタジー。くっころのために師匠マーガレットに剣を学び、誰にも負けない力をつけて入学した士官学校。そこで悪役を頑張って演じながら正義感の強いシンシアなど名だたる女騎士たちにくっころの可能性を見出していく展開で、けれど彼の確かな実力と、悪評の真相を知ったヒロインの心境が変化していく皮肉な構図には苦笑いでしたけど、物語としても大きく動き始める中、これからいろいろと面白くなりそうですね。2026/03/23

まっさん

16
★★★ 敗北し、屈辱的な状況に面した女騎士の騎士道精神、矜恃の現れである「くっころ。」そんなくっころをこよなく愛する宇佐美 駿は、剣が主流の異世界の侯爵家長男・ジェラルドへ転生する事に。彼が目指す理想はただひとつ、それは本物のくっころを追い求める事。辿り着いた最適解は、自身が悪役で強敵となり、成敗しにきた女騎士を打ち負かす事で直接的にくっころを摂取する。その為に悪役を演じ、時に強力な力を振るう彼の姿を見た女騎士は、熱を帯びた視線を送っていて…まずまず。悪くはないけれど異世界転生物として見ると少し→2026/04/20

真白優樹

6
くっころをこよなく愛する少年が、異世界の王国の侯爵家長男に転生し、本物のくっころを見るために頑張る物語。―――悪を気取る、その内面は真っ直ぐな善? くっころを自身の手で、と悪役になろうとしていくも、結果善行のほうになってしまいどうしてこうなった、となっていく物語であり、くすりとした笑いと、真っすぐな熱さが楽しめる物語である。始まったばかりの異世界での道筋。果たして真のくっころは見られるのか。この先、少年はどんな騎士と出会っていく事になるのか。 次巻も勿論楽しみである。2026/03/26

MoriTomo

5
異世界転生した主人公が“本物のくっころ”を求めて奮闘するファンタジーで、思惑通りに見えて逆方向へ転がる展開が面白かったです。 嫌われるために悪役を演じる主人公と、プライドを砕かれて変化していくヒロインの心情、そのズレた掛け合いが魅力的でした。 幼少期から剣術を磨くストイックさと善人のように見える行動のギャップも印象的で、二人の関係と目的の行方が気になる続きが楽しみな一作でした。2026/03/28

なぎ

2
侯爵家の長男に異世界転生した主人公は大好きなくっころを見るために悪役を演じようとするが···。くっころを見たいがためにたゆまぬ努力を続けるも、根が優しいせいで悪役になりきれずにヒロイン・シンシアに好かれてしまう空回りな展開はお約束ながらも面白かったです。あれだけジェラルドに反発していたのに彼の違う一面を知って素直になったシンシアさんの可愛さが無敵のような気が…。第一王子にも気に入られて忙しくなりそうなのでジェラルドがくっころを拝める日がくるのだろうか。2026/04/07

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